2023年 ドラゴンラージャ電子版復活祭り(非公式)振り返り
自己紹介
初めまして。
Xにて「ドラゴンラージャ電子版復活祭りやろう」というアカウントで皆さまの感想を収集させていただいた人間です。あるいは、「ドラゴンラージャ」と書かれたツイートに片っ端からいいねを送った不審者です。
1カ月半くらいかけて5年分くらいさかのぼってました。
「死んでみよう!」とか、「ウンチャイ」とかのツイートもさかのぼってました。(検索しやすい)
アカウント名といいねだけで布教できる今のスタイルを思いついた時、本当に自分は天才だと思いましたね( •´ω•` )ﻭ
さて、ドラゴンラージャ電子版の復活の一報を知り、いてもたってもいられず本アカウントを運用し始めてから、早くも2カ月が経ちました。
本当は、11月末までの1カ月限定の運用のつもりだったんですけどね。
「オレの役割は、ここまでだ。初雪を晩歌がわりに旅立った≪魔法の秋≫のように、オレの物語はここで終わったんだ。」みたいなポストする予定だったんすけどね。
使えなくなっちゃいましたね。良いお年を!
本記事はアドベントカレンダー企画の最終日ということで、ここでは2023年10月末から12月末までの、約2か月間のドラゴンラージャ関連の動きについて、振り返らせて頂こうとおもいます。
今までの投稿と本企画については、1日目記事からどうぞ!
【2023年10月末】電子版復活
10月某日、突如としてドラゴンラージャの電子版が復活した。
Kundle、DMMBooks、楽天Books等、各電子書籍サイトでの販売が確認され、根強く残ったファンたち沸き立った。
賢明なる購入者諸君
全巻セット10,032円!!10,032円ででいつでもドラゴンラージャと一緒!!
電子版の強みをフル活用する賢明なる購入者諸君
ハードカバーを懐かしむ声
ドラゴンラージャと言えば、さらさらとした手触りのあの表紙!あの厚み!
そしてなにより、キラキラ光って少年心を惹きつけるあのタイトル!
書籍も再販してくれ!
続編の電子書籍化を望む声
ドラゴンラージャ続編、フューチャーウォーカーは、今やプレミア付きだ。
現在時価、6巻が中古で1,800円。最近まで4,000円を超えていた。
岩崎書店さん、どうか電子書籍化お願いします…
【2023年11月10日】アドベントカレンダー企画 参加者募集開始
電子書籍復活に盛り上がり、集い始めるファンたち。
そんなファンたちの間で、この盛り上がりを少しでも長く味わい、そして少しでも作品の痕跡を残すため、アドベントカレンダー企画が立てられた!
【2023年11月28日】担当編集さんからの言及
アドベントカレンダーに続々と参加者が集まる中、事件が起きた。
なんと、日本語版ドラゴンラージャの編集者さんが作品の付録だったドラゴンラージャタイムズVol.1を投稿して下さったのだ!
5巻以降の付録として付いていたドラゴンラージャタイムズ。
学校図書で多くの人の手に渡り続けてきたがために、筆者が読者になったときにはすでにお目にかかれるものではなくなってしまっていた。
後に購入した中古本にも、残っていなかった……
アカウント動かしていて一番うれしかった出来事かもしれない。
賢明なる読者諸君からの便り
【2023年12月1日】アドベントカレンダー企画 開催
11月から募集していたアドベントカレンダー企画が無事開催!!
本来アドベントカレンダー企画は開催途中から人が集まってくるのが普通らしい。
そんな中、なんとドラゴンラージャアドベントカレンダー企画は開催前から全日程担当者が埋まる大盛況だった。
各日程については、1日目記事からどうぞ!
【2023年12月6日】DRタイムズ全記事データ公開
アドベントカレンダー企画が順調な滑り出しを見せている中、またもや嬉しいニュースが舞い込んだ。
何と、先日の反響を受けて編集者さんがドラゴンラージャタイムズの全データを公開して下さったのだ!
いいんですか!まだ、クリスマス前ですよ!!
好きなものを好きって言うのって大事!!!!
【2023年12月16日】同作者作品 邦訳の続報
嬉しいニュースはまだ終わらない。
なんと長い間続報の無かったドラゴンラージャ作者、イ・ヨンド氏のある作品の邦訳について、雑誌にて数行の言及があったのだ!
これはもう、出版も近いはず!間違いない!
こんな細かな情報をつかんでくるファンしゅごい…
邦訳タイトルは…?
今回邦訳出版されるのは、 『눈물을 마시는 새 (直訳:涙を飲む鳥)』だ。
どうやらそのタイトルは、英訳の『バード・ザット・ドリンク・ティアーズ』で出版されるらしい。
バード、ザット………ドリンク、ティアーズ……………。
…………筆者は『涙を呑む鳥』派なので、本記事内では、『涙を吞む鳥』と呼ぶことにする。
【2023年12月18日】韓国編集者さんからの言及
TLが『涙を呑む鳥』の邦訳続報に沸く中、韓国のファンの方が、韓国出版社の編集者さんが日本のファンに言及している投稿を引っ張ってきてくださった!
涙を呑む鳥の邦訳を喜ぶ声はどうやら本国まで届いていたらしい。
好きなものを好きって言うの大事!!!
【2023年12月27日】アドベントカレンダー企画のおわり
12月25日、アドベントカレンダーも終盤となり、長かった電子書籍復活祭り幕を閉じようとしていた。
しかし、あろうことか最終日担当者が大遅刻をかましている。さっき2つ目の日付超えて今12/27。
許されざる蛮行。
本当にごめんなさい。
最終日担当の不届き者は別として、本アドベントカレンダー企画は多くの参加者がほとんど滞りなく、投稿を行ってくれた。
読者諸君の愛の深さを感じさせる、非常に楽しい企画だった。
こぼれ話
ここまでで紹介しきれなかったが、個人的に紹介したい細かな盛り上がりを載せておく。
DR×ポケモン妄想
作者、カール大好き説
おわりに
大遅刻申し訳ありません。
そしてまだ載せたいものあるので、ちょくちょく追加していきます。大変もうしわけない。
あまりにそっけない感じになりそうだったので途中でTogetterではなく、noteにしましたが、あらためてちゃんとTogetterのまとめも作りたいですね。
あと、Xが泥船になり始めているので、記事のURLはスクリーンショットへ張り替えていこうかと思っています。
記事の抜けについてもXアカウントに連絡いただければ更新していきます…!
最後に、この復活祭に集い、盛り上げて下さった全ての同好の士たちへ親愛込めて。
風に揺れるコスモスを。
嵐を眠らせる花びらの栄光を
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