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波瀾万丈の人生の母

皆さんこんばんは

今回は、私の母(陽子)は生前ずっと自分の人生を本にしたいと言ってました。

本にはできないけれどこのnoteで、皆さんに読んでもらえたら嬉しいなぁと思ったので書いてみました。

登場人物

私からみたお爺さん  父  太朗
    
  、、お婆さん   母  しおり         

  、、母    陽子  のちの旦那様  貴一
陽子の妹     好江

1936年に長女として生まれる

陽子が、小学校ぐらいの時に父が戦争に行き(元海軍)
フィリピン辺りで戦死する。

妹 好江は、知り合いのお宅に預けられる。

しおりは、主人が戦死してしまいそのショックからか
リウマチと言う病になり寝る時は陽子を、そばに寝させて
自分がいたくなったら足で蹴って陽子を、起こしお灸や
体を、さする様に指示した

日中は、昔の事なので川に洗濯しに行ったりと家事全般
をしていたそうです。

同級生は、皆んな学校に行ってるので「学校に行きたい」と言うとダメ🙅と言われて殆ど学校には行ってないと聞いてます。

リウマチが、少し良くなったしおりは陽子をおいて男の人
の所へ行ってしまい帰って来なくなりました。

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