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部活に打ち込む青春とか

こんにちは。
毒親育ちのゆうです。
お読みいただきありがとうございます。

前回も書いた通り、
独親育ちの悩みは日常をも覆うくらい
深いものです。
例えそれが何十年前のことでも
そこに人生の起因がある限り
いやでも目の前に現れる。


そうでない育ち方をした人から見れば
「いつまで昔のことを」と
思われるのでしょうね。
そんな人生の人が羨ましい。

🌷🌷🌷

先日、何気なくSNSを見てたのですが
普通に育った人は
学生時代に部活に打ち込んだ人は
多いのかな?

自分は幼少期から家庭の「陰」の部分を
背負ってきたように思います。
なので学生時代に
「何かに汗を流して友人たちと
取り組む青春」
というものがなかった。

「こんな欠陥人間が生き生きしてはいけない」
「自分が何かに一生懸命取り組むと
みんなに笑われる。(母からそうされたように)」
「馬鹿にされることが日常の自分には
そんなことをする価値はない」
「どうせその分野でトップになれないのに
必死になっても」
「お金にならない事を一生懸命にやっても」

••••••本当に馬鹿だった。
書いてで恥ずかしい。
上記は私の家庭の価値観です。


例え良い結果は残せなくても
将来稼ぐことに直結することではなくても
絶対に人生の財産だったのに!!

「どうせ自分なんか良い結果を残せない
=最初からしないほうがマシ」
というのを幼少期から植え付けられ
その世界観で生きていた。

母が一生懸命やる人を馬鹿にしてたのを
そのまま引き継いで
そういう態度も現れてたのかも。


なので部活動を一生懸命やる学生を見ると
自分が、如何におかしい家庭の
要塞に住んでいたのか分かり
なんとも言えない気持ちになる。
🍀🍀🍀

このブログは自分の気持ちを
吐き出すために書いています。
読みにくいところがあればすみません。
最後までありがとうございました。