見出し画像

温活体験その1🍃

こんばんは。豊田祐華です。
前回の自己紹介を読んでくださった方が予想以上に多くて嬉しかったです。
ありがとうございます。

前回宣言していた通り、今回は温活体験をレポート形式で書いていこうと
思います。

▼目次
・温活って
・今回の温活方法
 ⅰ.選んだ理由
 ⅱ.具体的な方法
 ⅲ.アレンジ
・おすすめポイント等

温活って、、、


体が冷えると疲労感や不眠、肩こり、生理痛の悪化、美容面では目の下のくまやむくみが起こる場合も。体を温めてあげると、血流がよくなることで不調が楽になるケースも多いと言われています。
参照

体を温める方法として多くの方がイメージするのはお風呂に浸かるや
冬場であれば貼るカイロをつける、温かい飲み物、食べ物を食べるってことかと思います。それも温活の一つだと思っています。
私が個人的に温活って言っているのは、体の芯から温まることをすること
と定義づけてます。
靴下を履くことやひざ掛けを使うなどもとっても大事なことですよね。
私は極度の冷え性で一番冷えが酷かったときは外側からでは変わらなかった
ので(冬に手が冷えてから手袋してもかじかむ等)、靴下≺足湯
カイロを貼る≺白湯など暖かい飲み物を飲んで身体を温めてきました。

今回の温活方法

今回は上記でも例に挙げた足湯について書いていきますね。
足湯はイメージしやすいと思いますが、お湯に足をつけることです。
温泉地や観光地などで足だけ温泉を楽しめたり、一時話題になりましたね。

ⅰ.選んだ理由
まず最初にこれを選んだのはとっても気軽にやることができるからです。
また、その人によってアレンジもできるので選びました。アレンジは後半に書きます。
特に、在宅勤務の方は机の下に置いて足湯しながらお仕事もおすすめです。
ただ食後の仕事をしながらの足湯はお勧めしません。とーっても眠くなってくるからです。わたしだけの可能性もありますが、、、

足湯との出会いは高校生で本当に夏でも爪が紫になるほどの冷え性だったの
ですが、子供ってこともあってそんなに着目もしてなかったです。
ただ、スキーやスノボに行くと幼いころから足が悴んで痛いから休憩したい
とよく訴えていました。(母は全く冷え知らずなので理解されず、
もうちょっと頑張ろうと謎にスパルタでした(笑))

知人がリフレクソロジーを教えてくれる際に足湯デビューしました。
初めてやった時はお風呂とはまた違う感覚で足から温まることや
何処が冷えているかを感じるほどでした。
それでも浸かっていたにも関わらず、冷たいと知人に驚かれたことで
深刻なことを自覚しました。
同時に様々な不調に関係あるかもね。と教えてもらえたのもとても良かったです。

ⅱ.具体的な方法
一般的なバケツや足湯専用のバケツとタオル2つとお湯が最低限必要になります。
男性は一般的なバケツですと足が収まらないかもしれないので足が収まる
深めの容器を選んでください。
浅くても足首が浸かるくらい、理想はふくらはぎまで浸かるのが
おすすめです。

お湯はケトルで沸かしたお湯にお水で足を入れられるくらいにします。
大体38℃~40℃くらいになるかと思います。
床にタオルを引きバケツを置いて足をゆっくりつけていきます。
お湯の温度が下がりすぎるのを避けるためもう一枚のタオルでバケツに
蓋をします。
足湯専用のバケツ等であれば蓋がついているものも少なくないです。
時間は20分前後がおすすめです。それ以上たつと冬場は特にお湯の温度が
さがりすぎ温めた足が冷えてしまう可能性があります。
20分経ったら必ずタオルで水分をふき取ってくださいね。そのままにすると
冷えてしまいます。

ⅲ.アレンジ
絶対私が入れるのが精油のアロマです。その日の気分によって変えていますが
上記と一緒に香りが顔の方まで漂ってきてよりリラックス効果を増します。
仕事をしながらのときはハッカ系やミント系、ユーカリ系で集中力を
高めたり、生理前はイランイランやダマスクバラを使ったり、食べ過ぎた時
や気分転換したいときはグレープフルーツやオレンジ等柑橘系も使います。

香りでもアレンジできますし、20分ずーっとじっとしているのは辛い
という方は大きな動きは出来ませんが浴室用の靴でやるのもお勧めです。

Amazonから引用
Amazonから引用

下の長靴タイプだとくるぶし上まで温められるのでいいですよね。
足湯用に購入する際はワンサイズ大きいものを選ぶのもポイントです。

また、入浴剤を入れてお風呂を同じ感覚をつくるのもお勧めです。
水気をふき取ったあと、保湿クリームを塗りつつ軽く足をもみほぐすのも
とっても気持ちいいです。その際に左足を先にあげて、右足はつけたままに
することも小さいことですがこだわりポイントです。
リフレクソロジーでは(西洋式と東洋式で異なると聞きましたが)
心臓に近い左足から施術するとききました。それに則って左足からあげること、保湿クリームでもみほぐすこともマイルール化しています。

おすすめポイント等

身体を温めるだけでなく、自分のために時間を使うという贅沢さと
リラックスを存分に味わえるのがとってもお勧めです。
ここ数年は働き方も変わり、プライベートとビジネスの切り替えが
曖昧になりつつある方もいるのではないでしょうか?
足から温めてあげることで心身の緊張状態を和らげることも期待できる
と言われています。
また、これから夏に向けて暑いと感じていても内蔵や体の芯は冷えている
という現象が起こりやすくなります。
ぜひ、ご自身の身体を大事にするためにも気軽にできることと思います。
やりながらマイルールができてくるかと思います。
マイルールの報告も楽しみにしています。
ぜひ、温活第一歩としてでも挑戦してみてはいかがでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?