ベーコンとカブのペンネ
表題の通り。
あまりもので作った割に、なかなかに美味しかったのでここに記す。
材料
※すべて目分量
パスタ250g (ペンネを推奨)
カブ1-2個
ベーコン 100g(ふるさと納税で入手)
トマト缶400g 1つ
ニンニク (あれば)
ハーブ塩(ベーコンの味付けの強さに応じて)
コンソメキューブ 1つ
オレガノやローズマリーなどお好みで適当
手順
① パスタを茹でる
今回はディチェコのペンネリガーテを使用した。14分とかいてあるが、大抵固めに感じるので、お好みで数分延長するのが良い。
②ソースを用意する
ベーコンをフライパンで加熱する。そうするとベーコン自身の脂が出てくるので、その脂でベーコンを揚げ焼きにする。ニンニクを入れるならこの時に入れるのが良いだろう。
適度にパリパリになったところで、カブを投入する。カブは12等分のくし切りにした。
カブが若干半透明になったところで、トマトとコンソメキューブを投入する。
しばらく煮るとカブが柔らかくなる。これで完成目前。
ハーブ塩などで適宜調味する。
③合わせる
ペンネを湯切りしてソースと合わせ、よく炒めながら混ぜる。ここでも味見する。
少し薄いかな?くらいにしておいて、あとは炒める時間でソースの濃さを調節するか、あるいはチーズなどで塩分と粘性を補うと良さそう。
肝心の味は、よかったと思う。
少し煮すぎるとカブの存在感が薄れてほろほろになってしまうので、やりすぎないくらいが良いかもしれない。
アブラナ科の葉物を合わせたかったが、葉物が冷蔵庫に何もなかったので、仕方なくカブにした、という経緯。
カブは何の邪魔もしない食べ物と聞いたが、今回もまさにそうだった。
次は鷹の爪を入れたりしてより刺激を増やしてみたいと思う。
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