昔…年収一千万以上の社長・・・ 今、年収200万のオジサン
そんな私が、社長時代に考えていたのは、社員のうち4割は普通の社員、後の6割のうち3割はダメな社員。の頃の3割はできる社員そのうち1割が超優秀社員だ。この出来る社員とその中の1割の超優秀な社員が会社を支えている。
そんな中で、頭に浮かんだ法則が→できない奴ほど時給が高い!だ。
優秀な人が一時間でこなす仕事をダメ社員は2時間かける。つまり出来る社員よりもダメ社員の方が時給が2倍ということになる。
これは、経済学、社会学的にも実証されていることで、出来る3割の社員だけ残して会社を運営するとその3割の社員の中で又同じ3:4:3の分布が出来るそうだ。
会社を経営しているときも今も最重要に行っているのは=節税だ。社長時代は、年収1500万2000万の壁を超えないように報酬を調整していた。
この壁を超えると極端に私、個人の税金が高くなる。
今、年収200万にこだわっているのは、ここが最も極端に税金の壁が高いからだ…とはいっても年収300万の年もあるし収入調整には苦労する。→と同時に自分の生活を少額にすることもかなりの苦労がいる。
だが、現代日本の税制のなかでは、年収200万が一番効率がいい年収という結論に達したので、私は200~300万の年収をうろうろしている。
そして、仕事は=アルバイトと個人事業主の2つの翼で生活を維持している。アルバイトだけだと一つの会社からの収入が増えてしまい所得税以外の税金?社会保障費??が増えてしまう。
毎年確定申告をしなければならないが、私は今のやり方が一番効率よく手元にお金を得ることが出来る方法だと確信し実践している。
年金受給者や生活保護を受ける人も増えている中…税金は、国税・地方税ともに増え続けることは明白である。
お金のあった社長時代と貧乏暮らしの今とどちらが幸せかと考えるとお金があると色んなものや人が集まる。特に人は困る…いい人ばかりではなく騙そうと思う人や羨む人陥れようとする人も集まった。これには本当に困った。
だから今の貧乏暮らしの方が、自由で=ダメアルバイターで気が楽でいい。
つまり出来ない社員=アルバイトになっていると楽チンなのだ。
色々と書きたい事あはあるので、続きは=このエッセイに書いていきます。
こんなことはどうなの???みたいな質問や労働・法律の問題・生き方の悩みなど貰えれば、そのことに関して私の私見を書かせていただきたいと思います。 つづく