面白そうなことは自分もやってみたくなる。
こちらの記事でChatGPTに読書感想文を
書いてもらっているのを読んで、
自分もやりたくなった。
話題の人工知能「ChatGPT」は文章力が高いってホント?|片桐光知子|note
私の場合、
「読書感想文=あらすじ+ちょっとした感想」
になりがち。
苦手だったのでお手並み拝見といきます。
「フランダースの犬」の感想文を依頼する
Q1.フランダースの犬(の感想文)
パトラッシュでおなじみの「フランダースの犬」
をリクエストしてみた。
えっと、「フランダースの犬」ってこんな話だっけ?
ネロは?
主人公はネロ少年じゃないの?
主人公の文学者マルセルが、
フランダースという犬に出会っちゃたよ…
そして、フランダースは自分自身の存在意義や
人間との繋がりに葛藤を持っちゃたよ…犬だけど。
ところどころ目を瞑れば、
「フランダースの犬」の読書感想文っぽいところもある。
Q2.改めてあらすじを教えて
なんか私の知ってる「フランダースの犬」じゃない。
Q3.ネロとパトラッシュ…
私が知っているフランダースの犬は、
画家を目指すネロ少年と愛犬パトラッシュの話でしたよ。
頼りになるのは、、、ウィ・・・?
ChatGPTの回答があまりにも酷かったので、
Wikipediaを調べに行ったら面白い豆知識を入手できた。
「フランダースの犬」の日本語版は1908年(明治41年)に
初めて出版されたんだって。
Wikipediaであらすじを読んだら切なくなった。
そもそもの話
最近、テレビでも取り上げられているChatGPT。
いろいろな可能性や問題を含んでいるとのこと。
簡単に言えば、使う人次第なんだけど、
私の使い方は明らかに遊びに偏っている。
質問をもっと詳細に、的確にすれば
また違った回答を得られたと思う。
だけど、今の使い方が性に合ってるので
つっこみながら、時に他で確認しながら
今後のGTPの進化に期待したい。
ちなみに、以前記事にしたAI原案の小説は
AIの設定をもとに私が肉付けしている作業中なので
目に見える更新は滞っております。