ある日突然立てなくなりまして。短編集①
また、お久しぶりです。
なかなか続けられない。
どうしても、インスタなどを投稿して、それが日記代わりになってるかなー。
こちらでは、
短編集みたく、出来事や思いを書く感じにするかな。
日記みたいだけど、ちょっと違う。
今回は、ある日突然立てなくなりましてシリーズを書いていきます。
2023.7.8の夜のことでした。
特にいつもと変わらぬ夜を過ごしてました。
その時、ふと、
「切りたい(アムカ)」と突然頭にそうよぎりました。
なぜそう思ったのかはわかりません。
自分の精神状態は、いつも通り、安定していて、ふつうだったはずなんですが。。
その時私は正座をしてました。
何をしていたかは覚えてません。
ただ、正座して足に乗せてた左手が、たらんと、足から落ちました。
•́ω•̀)?
と思い、左手をまた、太ももに乗せました。
そしたら、また、だらんと落ちました。
背筋が凍りつく嫌な予感がしました。
私の体になにか起きた!?
慌てて立ち上がろうとした、その時、
突然立てなくなっていました。。
えっ?
なんで?
私は解離性(転換性)障害という病気があります。
なので、
あ、転換した?って軽く考えてました。
今までにも足への転換はよくあったのて、またそれかと思いました。
病院に電話しました。
「なんか、突然立てなくなったんですー」と少し呑気に話してて、
立てない以外に症状はないので、
「転換症状だと思いますので、様子みて、明日変わらなければ病院来てください。」
と言われ、
「えっ、歩けないなら、どうやって病院行ったらいいの?救急車よんでもいいの?」
「あーー、それはどうでしょう、ちょっとそうだんしますね。」と少し待たされ、
「その場合は救急車でいいです。」
なんか、
緊急的なやり取りって感じではなかった。
で、一晩たって、全然立てない。
立とうとしたら、変に足に力が入って、真っ直ぐ立つことも出来ない。
仕方ないので、家で這ってた。
トイレ行くのもハイハイ、
何をするにも膝立ち。
うちは、フローリング。
膝が痛くて痛くて、赤黒くなってて、痛くて辛い。
そして、私は車椅子が、欲しい!って思い、車椅子を持っていないか、家族に連絡してた。
辛い、助けて!
私の妹にも電話して、事情を話して、
車椅子は無いけど、病院に連れてくよ!(その日は日曜日)
と言ってくれ、
何とかおぶって、車に乗せてくれて、病院に連れて行ってくれた。
転換性障害から来るものなら、とりあえずジアゼパムの注射がいつも効くから、注射して様子見ることに。
注射してダメなら何もすることないから、明日(月曜日)、担当医師にかかって、と言われた。
30分たっても足はほとんど動かず。。
注射は効果なく、家に帰ることに。。
こんな状態で家でどうすごしたらいいの?
膝は痛い、トイレも辛い、お風呂もしんどい、
明日どうやって受診したらいいの?(妹夫婦は平日はお仕事で無理と。。)
困っていたら、別居の旦那から電話が来た。
義弟が、私のこの状況を旦那に知らせたらしい。
私は旦那に頼りたくなかった。
400キロも離れたところに住んでる旦那に頼るのが申し訳ないというか、
自分で何とか切り抜けようと思ってたから。。
でも、こんな状況でそんな見栄なんてはってる場合じゃないよね。。
旦那がすぐにこっちに来ると言ってくれた。
そして、翌日の月曜日、旦那と精神科に同行受診することになった。。
続きは、ある日突然歩けなくなりまして 短編集②に書いていこうと思います。