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中高年がストレスなく絵を描き始められる魔法の方法があります。

大人が絵を描き出すと言うことは、思ったよりハードルが高いのです。
「いい歳してヘタくそな絵を描き始めて」などと家人に思われるのを乗り越えたり、絵の講座では若い人と競う羽目になったり、どう見ても不利なスタートになります。

その上、どこでどんな絵画講座を学びはじめても付きまとうのが、デッサン。
水彩画だろうが油絵だろうが、もう少し手軽に色鉛筆画を選んでも、まずモチーフを下描きすることから始まります。

つまり対象をできるだけ正確に描かなくてはならないのが普通です。これが厄介。
そのためストレスを抱えたり、せっかく絵を描いて暮らすと言うステキな後半生を考えたのに諦めることになったりします。

もっとも、パターンになった絵をトレースするような講座や絵具をキャンバスの上で回して絵にする講座もあります。
では、それにするかと言うと「あれを家に持ち帰ってもな」と家人や周囲から「いいね」がもらえない自分が思い浮かびます。
第一、絵を描く以上やはり自分でやってと言えないとね。

そんなあなたに向けて、筆者の中高年を対策とした絵画教育の場での経験と自らの体験を踏まえて書いた本を出版しました。

他にないオリジナルの方法ですが、中高年がストレスなく絵を始めるためのノウハウを知ることができる1冊です。
ここから始めれば、描きたい絵が見えてきたら次のステップに踏み出すのも自信を持ってできることでしょう。

Amazon kindle出版
「中高年がストレスなく絵を始められる魔法の方法」
よろしかったら、ご覧になってください。
Amazonのアカウントがあれば無料のKinndleリーダーがダウンロードできます。その後、AmazonのサイトKindleコーナーからどうぞ!

追伸
少し筆者 丸亀敏邦(まるがめ としくに)について
書かせていただきます。

11年簡、中高年が主な対象者となっている
美術学校の責任者を務めました。
最初の9年間は美術大学学校法人が
運営していた美術学校で、
残りの2年は専門学校内に
美術部門を新しく設立して
その部門の責任者でした。
どちらも年齢に制限を持たない学校でしたので
多くの中高年の美術を
学びたい方に出合いました。
その間、1500人位の方々と
面談する機会があったでしょうか。

お話のなかで多くの方の悩みは
周囲の理解に関することでした。
個人的にも中高年から絵を描き出した
という経緯があるので、
こうした気持ちはよく分かったのです。

学校という場に来て学んていたという点で
お会いした方々は幸運な方々と言えます。
絵を描きたくても、
なかなか行動に移せない方が
まだまだ潜在的にいるのです。
こうした方々は美への関心や憧れを持ちながら
周囲に配慮する優しい方々なのです。

こうした方々に何かお役に立てないか
という気持ちでKindle作家という道を選びました。

アートは人間にとって
とても大切で人生を豊かにしてくれます。
もっと、気楽にアートを楽しめないだろうか。
人生を楽しむアーチストがもっと増えてほしい。
硬いこといわず「なんちゃって画伯」から
始めようではないですか。

そんな気持ちで
絵を楽しむ抜け道、裏技、省略、時短などなど
まともなアーチストさんには
叱られそうな内容含みの出版をしています(笑)。

しかしアプローチはいささかユニークですが、
お手に取っていただければ
「なるほど!」と得心いただけると信じています。

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