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golchiki
BIGBOSSが異動して思ったこと
職場のBIGBOSS(上司)が10月1日付けで人事異動になった。
今からちょうど4年前。BIGBOSSが今の職場に赴任となり、前任者が荒らしていった職場の環境作りや人事制度など、いろんな面で貢献してくださった。
自分自身もちょうどその時期、かなり身も心もボロボロになっていて、こんな職場辞めてやろうと思っていたところをBIGBOSSが助けていただき、メンタルが安定してからは、こんな豆腐メンタルな自分を役職者と任命してくださり、役職者としての仕事の仕方やマインドを教えてもらったり、時には野球やF1(上司の趣味)の話や下ネタなど仕事には全く関係ない話などをしながら、自分自身今日まで仕事を頑張ってこれた。
BIGBOSSが異動するなぁと思ったのは、今年の7月ごろ。今の職場と10月から異動になった部署の仕事の掛け持ちをする人事発表があったとき、
「あっ、これは近々異動先に行く流れだな…」とけふけふの直感センサーがはたらいた。
その読みは見事に当たり、兼任の人事発表があってからは、こちらが想定していたより長くうちの職場にいてくれたけど、正直いって、BIGBOSSが個人的な仕事上の師匠だったので、異動先の正式決定になって一緒に働けなくなるのは寂しい。
後任の直属の上司はいるけど、なんかオードリー春日の風貌で若林の昔のナヨナヨしたかんじが上司として頼りない印象なのと、この役職は就いたのはどこか他人事なかんじが仕事をする上でやりにくく、そこからモチベーション低下につながり、それで以前からnoteで書いてる転職活動に繋がっている。
BIGBOSSと一緒に働けないのは寂しいけど、またきっとどこかの縁で一緒に働きたいという希望的観測をこめて、今回のnoteを終わりたいと思う。
おしまい。