終わりは未来だ 出会いは未来だ
今年も残すところあと1日になりました。
2024年、この1年どんな年だったかを振り返ると
仕事面では、高齢者を相手に仕事をする性質上、人の死に直面する場面に遭遇することが多かったです。毎年何人かは死に直面する場面に遭遇しますが、今年は9月にコロナの集団クラスターが発生して以降、お見送りすることが多く、
「人間、死は平等に訪れる」と再確認させられました。
一方、プライベート面でも死に直面することがあったり、身内の介護を少し手伝ったりと、生命に関して考えさせられる場面がありました。
その反動かどうか分かりませんが、行きたい場所、やりたいことをやろうと思うようになり、オードリーの東京ドームや日向坂のライブ、ロックインジャパンに行ってオタ活したり、東北や九州に旅行をしたり、今まで避けていた仕事に関するセミナーに参加して学んだりと、すごく充実した1年を過ごせたのではないかと思います。
来年2025年は、春に転職活動先の会社に移籍したり、秋にケアマネジャーの試験を受験する予定だったりと、今年以上にバタバタする1年になりそうですが、健康に気をつけながら仕事もプライベタートも充実して、「あ~楽しかった!!」と
来年noteに書き記す1年にしたいなぁと思ってます。
余談ですが
Spotifyで1年間で再生した曲のまとめがあり、
今年1番聴いた曲が、星野源さんの「光の跡」でした。
光の跡は、去年映画SPY FAMILYのエンディング曲に採用された曲ですが、歌詞がとても深いです。
個人的には、この歌詞にホント救われた。
コロナや紛争、2025年問題等、世界の社会情勢が変換してる洞中に私達は巻き込まれていますが、
「命の重みは変わらないし、死は平等に訪れる。その一方で、オードリーの東京ドームや源さんのロッキン、日向坂の東京ドームのライブで見た一瞬一瞬の光景は自分の心に深く刻みこまれていく」と捉えてからは、心のお守りになり、すごく落ち着いて行動できるようになったと感じています。
「終わりは未来、出会いは未来」
2025年はそんな激動の1年になりそうです。
終わり。