メニエールの検査①蝸電図
メニエールになってから自律神経がガタガタのせいか、イソバイドのせいか熱中症になりやすくなりました。
水分摂取療法の2リットルじゃ足りないぐらいの強い陽射しですね。
天候にも気温にもお互い気をつけましょうね。
先日のメニエールの検査についてです。
まずは蝸電図という
音を感じるセンサーと音を伝える神経の働きを調べる検査です。
検査の流れ
①耳に麻酔
鼓膜のちかくに電極をつけるときに痛みや反射がでないように麻酔をするみたいです。
横になって耳に人肌程度にあたためた麻酔液をいれて0.5mAで12分通電。
通電してすぐはちょっとピリピリしましたが、すぐ気にならなくなりました。
大きな泡、小さな泡…ぱちぱちとはじける音がして
まるでクリームソーダにもぐっているようで楽しかったです✨
アースで腕に貼られたぬれたコットンは少し赤みが出たけど、すぐ消えました!
②耳たぶと耳の中に電極を貼る
小さな2ミリ角ぐらいの電極にクリーム状のノリをつけて鼓膜の付近に電極を貼られます。
麻酔のおかげかちょっとチクッとするぐらいで終わり。うまくつかないとやり直しになるらしく慎重にチェックされてました!
③ヘッドホンを耳に当てて大きな音をきく
カンカンという音で想定より大きな音じゃなかったです。