最後から2番目の「恋物語」じゃなくて「挑戦物語」です。43
とっても嬉しいことがありました。
ブログを読んでくださっているお友達が
「こっそり読ませていただいていたんですけど、とってもためになるし
ステキなので知り合いとかに紹介させていただいてもいいですか?」
少し遠慮がちにそう言ってくださったのです。
「え~!うれしい!どうぞどうぞ」
「ぜひぜひたくさん紹介してください、ありがとうございます」
私は大喜びでお願いしました。
「なんか、あんまり親しくないのに、○○さんのプライベートをこんなに知ってしまっていいのかと、ちょっと申し訳ないというか・・・」
「ええ?そんなことないですよぉ、わたし、そんなにプライベートぶちまけてます?」
にやっと笑って彼女を見ると
「いえいえ、ぶちまけてません」と慌てて手を振って否定されていました。
たしかに自分の気持ちや、自分に起きたいろいろなことを書いて他人に読まれるなんてやだ、恥ずかしいとかみっともないとか思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、私は読んでくださった方がそれで元気が出たり、はらはらしたり、
一緒に面白がってくださる方がいたらうれしいくらいです。
変でしょうか?
彼女はケアマネのお仕事をされていて、3人のお子様のお母さまです。
駅のエレベーターが故障した時のお話など、「こ~んなことをしてるんだって驚きました」と素直に感想を話してくださり、とっても励ましていただきました。
「じゃあ、わたし皆さんにお勧めしますね!」
「ありがとうございます。広報隊長お願いします!」
うれしい頼りになる広報隊長さんになっていただき、ありがとうございます。
「何か簡単にブログにアクセスできるQRコードみたいなのがあるといいですよね」
「名刺みたいな、カードの形でも」
なるほど!
ということで、さっそくQRコード作りました。
とりあえず、これをプリントアウトして持ち歩くことにしました。
名刺サイズにして配れたらいいなと考えています。
どんなデザインがいいでしょう。
私はどうもそういうセンスがなくて上手く作れないのです。
どなたか得意な方がいらしたらお願いしたいと思っています。
そして、今日リハビリの時にこQRコードを印刷して持って行きました。
担当の理学療法士の先生にこっそりと、
「個人的にお願いがあるんですけど」
「え?なんですか?」
「じつは・・・」と事情をお話しすると、
「なんか、めっちゃ面白そうじゃあないですか、了解です。拡散しときます」
と快くお願いを聞いていただけました!
「よっしゃー!」心の中でひそかにガッツポーズです。
さて次はどなたにお願いしましょうか。
いろいろ思い浮かべてワクワクしている車椅子おばあちゃんでした。