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あんぱん ☆147

前回の記事にあるように、いま試験勉強に忙しく、短目の記事更新である。

今回の勉強は少し余裕をもって望める予定だったのだが、いろいろあって結局ギリギリの詰め込み型の学習になってしまった。先月の4連休の発熱だったり、地域の集いにまるまる2日参加したのが敗因だ。

詰め込み勉強すると酒を飲めなくなってしまう、勉強出来なくなるから。集中力がなくなってしまうのだ。

飲酒する時は、刺身とか肉とか割と豪勢なツマミを用意するのだが、家に篭って勉強する時は時間が勿体ないというか、節約するために敢えてアンパン生活になったりする。

アンパンは刑事ドラマにおける「張込み」の必須アイテムである。これって本当かどうか私は知らない。

刑事ドラマでは取調室で食べる「カツ丼」も有名だったが、これはドラマの嘘である事が分かってしまって残念である。いつか取調室でカツ丼を食べるのが夢だったのだが。

アニメ『銀魂』では真選組(もちろん新選組のパロディ)の山崎退が張込みをして孤独なアンパン生活を続けてノイローゼになるエピソードがあるが、


anpan yamazaki


アンパン生活も時には乙なものだ。この「貧乏たらしさ」が何かハングリー精神を刺激して学習もいっそう捗るのである。

『マークスの山』でも合田刑事は激務の捜査の間に、握り飯1個しか食べていないのである。ストイックな優秀な刑事だ。

こんな刑事は本当に居るのかしら?

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