危機回避能力-一部加筆修正-
…ららアリ(千秋楽)は遠い… |||orz
初日はゲット出来ているので贅沢かもしれないのですけれど、北海道からはるばる赴くのですから、やはり二日間行きたいわけで。
という事で、頑張ります。
自分は行けると信じているので(言霊)
少し間が空きました。
実は記事をあげようとしてはまとめ切らずに下書き保存というのを複数繰り返していて、中の幾つかは内容が重複していながら保留状態。つまり気に入らなくてあげるまでに至ってない内容。
書いて行くうちに固まるかな、と期待しつつまだゴールが見えないあれはまだ暫く保留かな…(ションボリ)
そうこうしている間に目まぐるしく時間が進んでいきます。
自分自身は必死に仕事を熟し、ららアリに思いを馳せ自身に課せられたあれやこれやを必死に熟していますが、芸能界…というかテレビ局という業界では激震が走りましたよね。
羽生ファンであの局を推す人はいないと私は思っているのですが。
過去のあれやこれやをやらかした局をどうして好むというのでしょう。
現在関東地方ではほぼほCMがACにすり替えられ、地方でも北海道のキー局にもその煽りがあり、CMを取り止めるスポンサー企業が出ています。
あの局はぶっちゃけ、羽生君(フィギュアスケート)以外でも、様々に怨恨大安売りしてきていて、その怨嗟がずーーっと積み重ねられてきました。
ですから、今回のはそれがとうとう堰を切っただけのことと私は考えています。件の引退宣言されてしまったタレント氏について、私は特に思う事はありません。彼は被災地支援などにも積極的に活動していた事もあり、悪い印象が私にはないからです。
性的な問題に関しては正直、性別🚹なら、大半の面子は多かれ少なかれある欲望だと思っています。それを理性で抑えられるかどうかで評価は変わるけれども、今回はそこを逸脱した内容に思えるのですよ。
最初は個人同士の問題だったかもしれませんけど、関わったとされるのが局なので、事件の詳細を私は知りたいとも思っていないので頓珍漢な事を言ってるのかもしれませんが、これまでに散々悪事を積み重ねてきているところの“留め”が今回刺されただけの事だと解釈しています。
内部向けの会見でもかなり的を射た事を社員から言われたようですし、今後の展開も生温く見守ります。とりま3月末だそうですので、スポンサー各位にもそうあってほしいなーなど。27日に改めてオープンな会見をするそうですので、そこで口にした内容を、本当にそれを今後行使していくのかで、あの局の誠意を判断してほしいと。
んで、あの局で持ってる放送権(全日本、四大陸、世選)をどこかに手放してくれと思ってます。
ぶっちゃけ、私自身の忌憚ない意見は「いいぞ!もっとやれ‼」ですww
今回のゴタゴタの中に我らが羽生君は含まれていません。関りが一切ないので当たり前ですが。
逆に目一杯関わってる人がいます。系列の雑誌にも最近登場して公に⛸以外の仕事募集の内容でしたね。…その割には己を(相変わらず)全く分かってない処が流石というか。
襟好み出来る程、キミは優秀だったのかい?(といいながら肩をポンポン)
アマ時代、羽生君が出場しなかった時だけの優勝者。そして盛大な上げ底でお膳立てして貰って漸く一番高い場所を恵んで貰っただけで実力とは著しい乖離をしている実績を肩書として背負ってる人。
肩書きだけで人は仕事を与えない。
ましてこれだけそれらを検証するに値する場がオープンになっている時代に、捏造された肩書がどれほどの威力を発揮するのか。
事実。事務所かスケ連かは知りませんけど、お膳立てされた仕事をシナリオ通りに取り敢えず熟しているだけで、生放送などには到底起用は無理だし、盛大なお荷物にしかならない、なりようがない人。
本業でもルールをキチンと憶えていないし、人覚えも宜しくない。何より全てに対して舐めてかかってるから選手一人一人に対しての勉強(取材)をする事もしない。仕事で取材と言っても自分がレポートを書いてるなんて事は一切ない。
彼の存在はアンタッチャブル。
アマ時代終盤は、試合会場から観客を著しく減らし、視聴率を下げ――全日本にスポンサーの社員を盛大に動員した挙句、彼が優勝するのが決定したとみるや表彰式を待たずに席を後にした人々の姿を忘れません――プロになってからも変わらずアイスショーも肩書きで呼ばれているもののみに出演して以後は先に続くものがなにもない。だから系列の雑誌社からのインタで「お仕事募集」。しかも未だ彼の念頭には羽生君の存在があると見た。
ゲームの仕事がしたい。仕事でないとちゃんと出来ない。(超訳)
こんな失礼な発言をされて、ゲーム会社の人達が喜んで仕事を与えようとか考えてる訳がない。寧ろ忌避されておしまい。
秋波を送ってるつもりで矢を放ってる事に気づかない。知性がない人がそう振る舞ってるのを目の当たりにすることほど痛々しいと感じる事はありませんよね。一生来ないかもしれないけど、いつか思うのかなあ?
これが「自分の限界」なのだと。
羽生君に出来る事は自分にも出来る(筈)と考えてるところがまずまず浅墓。
彼をそうしてしまった親に盛大に罪はあると思っていますけれど、自分自身がしっかりしていればそうならない未来もあったはずなので、唯々諾々と親に従って現在まで来たのだから、もう自分自身の責任でしかない。
なのであの局の現在公になってるものは、たまたま止めがあの方だっただけでスケートの事だって地層の中には含まれているんですよ。
だからそういう中に、羽生君の関りが無い事を大層喜びました。
彼の危機管理能力は群を抜いているということを、ここでも感じられたのです。
漫画の『メダリスト』を読んでいて(web3巻まで無料)しみじみ思いました。
あの物語に登場するトップを目指して練習に、大会に明け暮れる子供達の姿を見ていて、物語の中には真っ直ぐな子供達しか登場していないので、眩しく感じましたw
この内容なら読者に支持もされるし、応援もするし、なんなら未来「この漫画を読んで選手になりました」って子がリアルに出ても不思議じゃない。
キャプテン翼の様に。
私は競技フィギュアスケートはほぼほぼ見限ってしまいましたが、いつかの未来に真っすぐな心でトップ選手が出てきたらいいなあとも思いました。
恐らく満を持してアニメ化もされ始め、その流れで羽生君の演技動画を観て下さる一般の方々もいらっしゃるので「プロ転向した羽生結弦選手はもっと凄いよ‼」と言いたいですね。アニメ制作陣の力の入れようは、OPに米津さんを起用した処からも感じますし。以前のナントカon ICEとは比べようもない出来の作品なので可能なら買い揃えたい欲望ががが。しかし置き場がないので断念…2クール作品確定のようなのでアニメを楽しみにしています。
この作品から金メダリストの羽生君の存在を思い出し、羽生君の動画を漁る人々が各々呟いているのを見て思った事。目が肥えた人々には粉飾された実績の彼など目もくれないだろうと。
金メダルなら五輪の金メダルが一番輝いていて人々の記憶にも残る。
銀や銅ではダメなのです。だからこそ羽生君はプロになった自分自身が活動するに絶対に必要だと思っていた金メダルを二つ勝ち取ったのです。
正攻法で。自身の努力で。
自分だけで勝てた訳ではないというけれども、確かに支えとなった人々もいたにせよ、実際に努力するのは自分自身しかいない。
だからあの二つの金メダルは羽生君のものなのです。
プロの世界は甘くない。実力が伴わない肩書はきっと本人のお荷物に年を重ねれば重ねる程なっていくでしょう。過ぎた肩書は、それがたとえ銀や銅であっても重圧となるものです。一般人はまるで記憶していずとも、彼自身にはその肩書は一生残る。その肩書と共に歩む道しかない。
とはいっても自覚する知性があれば察しえること、なのですけれどね。そんな日はくるのかしら?