人の噂も七十五日
羽生君が離婚された事に対して、最早言及する事でもないのですが。
一応、ファンとしてもとても辛い事実として受け入れなくてはならず、避けて通れない事でもありますし、この先noteを続けるにしても、ここに触れずにいるのは自分でも違和感があるので綴っておくことにします。
もう散々Twitter(現✖)で呟きまくったので特に新たに言及する事もないのですが、未だにガセ週刊誌と属するwebメディアでの誹謗中傷記事が続いている現実にウンザリしながら通報する日々です。
幾つか、この件に関して綴って下さってるブロガーの皆様の記事を感謝しつつ貼らせて頂きます🙏
shinさん🙏
ポプラさん🙏
Nympheaさん🙏
徳力さんはYahoo!に記事を上げた後、この様な形で質疑応答の時間を作って下さいました。
知念氏への誹謗中傷も酷いもので、氏は臨戦態勢で成果を上げておられます。大凡あのガセ記事のライター及びパパラッチのカメラマンもほぼこの世代と思って間違いないと私は確信してます。
自分達が最下層で天上の人を羨望した末に拗らせ、ありもしない事を捏造して溜飲を下げ、これがさも世論だと言わんばかりのデマを生み出し垂れ流す。なんの落ち度もない我が国の宝を貶めることに躍起になる。
下衆を通り越した醜悪さの極み。
それと並行するように、ファンの中の異質な存在…というのか、こちらはこちらで拗らせた最終形態みたいな人が晒されましたよね。
あれが羽生ファンの姿だと、偏向記事にまでされてるなんて甚だ不愉快です。一緒にしないでほしいわ😡
本当に大切に想っているなら、彼の足枷にならない、経歴に泥をつけない、「品行方正な彼に相応しい者であろう」と努力する方々が多くの心あるファンです。
アイコンに推しの画像を使い、誹謗中傷記事から派生した事象をいちいち詮索して晒すなんてことをしていても、誰も幸せになりません。
(自分の発してる言葉と乖離した事をせっせと行い、それが自分の中では「=(イコール)」となるのはちょっと…おかしい。心の中で思う事、個人で調査する、までは大いにアリだと思いますが、世界に向けて発信するのは間違ってると言わざるを得ません)
その事に気づいていないのか、見て見ぬふりをしているのか分かりませんが、「彼が受けたダメージへの代理を買って出た」と言わんばかりの報復行動ともとれますけれど、そんな事、羽生君は微塵も求めていません。
彼はずっとアマ時代から《正攻法》で勝利を収めて来ている人です。
今回だって例外ではありません。
メディアと言っても懇意にしている新聞社や今回ガセ記事を量産してる出版社であっても、そのヘドロまみれの汚部屋(部署)とは違って、彼と仕事をしている出版社の別部門の方々は、言葉にこそ出来ないまでも、彼をバックアップ、後方支援と思えるようなアクションをして下さっている様に思えてならないので。
羽生君は堅実に誠意をもって丁寧に仕事を熟し、その中で人々との良好な関係を築いているが故の「成果」が一つ一つ実っていますよね。
これは偶然の出来事ではないと思うんですよ。
だからね、代理報復措置と思って取ってるそれは彼にとって、私達ファンにとっても迷惑千万でしかないんです。その事に気づいて欲しいけど…無理だろうなぁ…。
聴く耳を持った風でいながら、真逆の気性の方のようですから…。
それから。
今回、出版社憎しで羽生君が綴りCLAMPさんが挿絵を描いた『GIFT』絵本。これを不買する発言をちらほら目にしてですね…講談社ですけど…ちょっと現実が見えてないのかねぇって思います。
少し前に呟いたんですがどうも埋もれて自分の発言なのに見つけられずに貼れないんですが(ダメダメです)、先に触れたように出版社の中の雑誌/書籍部門・部署は沢山あって、その中の最下層が下衆記事量産週刊誌部門です。
GIFT絵本はそことは全く無関係。
しかも私達の大切な大切な最推しの羽生君が身と心を削りながら綴った大切な物語です。著者・羽生結弦の絵本なんです。
それを不買するのは正しいのでしょうか。
「絵本を買わない」発言している人もそこは分かっているので「呼びかけ」はしていないのですけれどね。わざわざTwitter(現✖)で呟いたのはそういう事と捉えられます。
これは一つの喩えです。この先も羽生君は沢山の出版社とお仕事をしていくと思いますよ。その時も「あの時ああいうガセ記事を出した出版社だから(買わない)」と言うのでしょうか…。(ああ、でも小学館は永遠にないな多分)
私はガセ記事の元を絶てばいいと考えていて、つまりその雑誌・web部署を廃刊・休刊に追い込む事。
出版社不況の時代。ガセ記事への風当たりも厳しくなっているのも事実です。だからこそ、何を言っても反撃されない相手をターゲットに選ぶ姑息さがあります。しかも知名度は世界レベルの人。
これに対するファンの行動は、このガセを垂れ流した部署の刊行する雑誌の不買とweb頁をクリックしないの二つで十分だと思います。一度休刊が決定すれば、余程の事が無い限りは復活は有り得ません。
モンスター企業の出版物のなにもかもを不買なんて現実的に可能だと思いますか? ナンセンスです。そこをちゃんと分けて考えることが必要ではないでしょうか。
日刊スポーツが羽生君の記事を書いても不買を徹底している様に、ガセ週刊誌の不買、ネット記事はクリックしない。どれだけ良い記事であっても、です。良記事でクリックを稼ぎ、その利益を今度は下げ記事に使われるのです。良くても悪くてもクリックしてはいけません。そしてクリックせずに抗議の意味を込めて通報していきましょう。一年・二年のスパンを覚悟しながら草の根運動こそがファン一人一人が出来る最善の方策であり手段。
日刊不買は確実に影響を及ぼしている事は出版業界でも知られているようです。
更にweb、なかでも「無記名」記事は無価値と思っていた方がいいと個人的には判断しています。
記名のある記事は、その記事に対して「私が書きました」と名乗っているのですから、その記事に瑕疵があればその方が責任を負う事が判明しています。信頼に足ると思います。
無記名記事は誰がどう責任を負うのかが全く分かりません。この手の記事は垂れ流すばかりで無責任なのが大半です。読む価値無しと言い切れますw
だから、私達ファンも羽生君に倣い【正攻法】で異を唱えて参りましょう。
「自慢のファンです」と言って貰えるように。〈推しの鏡〉として羽生君に恥じない、後ろ指を指されない、誇りに思って貰えるアクションこそが正しいと私は思います。
今回の記事タイトル、どうしたらいいか悩んだ末にこれにしました。
我が事以上に身を切られる思いで暫く立ち直れませんでした。
でも、羽生君はあの報告を上げた時点ですでに「前を向いて」いたのですよね。ファンがいつまでも引き摺っていてはいけないな…と思いながらも、いまも実は辛いのですが…その思いを抱きながらも私も前進しなくては、と思いますし、月が変わり12月。あと5日でお誕生日ですよ!
そこから年明け RE_PRAY TOUR後半戦になります。自分の考察も記しておきたいですし、全力でチケ取りしなくてはなりませんし、くよってる場合ではないですね。
webのガセ記事は一度出せばずっと消えずに残り続けるイヤラシサがあります。でもこの先、ガセ記事に対して正攻法でこちらが勝ちを収めれば、そのガセ記事は蔑みの対象として残り、醜さを晒した自分達にそれらは返っていきます。
私はそれをとってもとっても心底楽しみにしています。