【ヒヨケムシ】ヒヨケムシの突然シ
購入したてのイエロージャイアントヒヨケムシのオス(識者によるとオスっぽいが断定はできないとのこと)。そのヒヨケムシが突然シしてしまいました。
前の日までは元気に動き回っていたし、なんなら夕方まで動いていました。
今考えると断末魔だったのかもしれません。
昨夜Xにpostしたものに対してヒヨケムシのエキスパート様から指摘をいただきました。
「コオロギは一定数突然シを招く」
ミルワームを給餌しているとのことでした。内臓は取っていたのですが、やはりコオロギが原因か…
その他にも30℃ギリギリだと突然シする個体もあるとのお話をいただきました。本当にそのギリギリの温度でした。
悪い条件が重なったようです。
今も生きている個体に感謝です。
諦めずにまた入手してこようと思っています。
交接を確認するまで
タランチュラは長年飼育しているので肌感覚でわかっているような気がします。それが正解かはわかりませんが、カーリーヘアタランチュラを15年生かしたので、そこは少し自信をもっています。
しかしヒヨケムシは初めてなので不安です。
「季刊奇蟲」も入手した方が良さそうだと考えた今日の朝でした。