察する力と鈍感力
仕事をしていると。
「先をよむ」「相手のニーズを感じ取る」「仕事の段取りや順序を察する」
など。
「察する力」が強いと。
どんどんスキルアップするし、周りの上司同僚後輩からも信頼されていくと思います。
若い人であれば、あるほど。
この「読む力」がある人は、成長していくんだろうなって見ていて、いつも思います。
最近になって
「鈍感である力」も同じくらい大切なんだなとも思います。
「気にしすぎてしんどくなる」
「気を使いすぎてしんどくなる」
「言われたニーズや要望に、なんとか全員の角を立てずに叶えていこうとする、、、そしてしんどくなる」
こういったことが、増えてきます。
年齢、キャリア、重ねて
自分が上達、成長するほどに、そのしんどさが求められます。
だからこそ。
どこか「マシーン」のようになって。
切り捨てる。
気遣いない。
あるいはリフレッシュする。
そういうバランスを取れる人にもならないといけないということを感じます。