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「教える」「任せる」の境界線

明治図書さんから出ている「教える・任せるの境界線」を読んで、
また1つ自分の中で、勉強になりました。

ここでの言葉の中で
目を覚ましましょう。
しっかりと教えるべきです。

という内容の言葉があります。


ほんとうに、、、そうだよな。って思います。

昨今の
「自由進度学習」は、実はものすごくやりたい!
めちゃくちゃあこがれる!

だけども、
やはり「育てる」「育成する」ことの大切さって。捨てちゃいけないよね。

あと・・
どこか最近
「あまり教えちゃいけない」という風潮も
勝手に感じてしまっていた。

なんかこう。教えると、結果的に、よくない面も出てくるのもわかるんだけど。
あまりに最近この・・・「学ぶ」側面ばかりプッシュされるから。
そういう仕組みにしないといけないのかなって。
杓子定規に思っちゃうんだけど。

やはり「しっかりと切り分けて」「指導者が確固たるものを意識して」
「教える」「任せる」ということを意識してあたっていくことが大切
ということを学びました。

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