【旅行】おもてなしと歴史にふれて感激!〜信州/上田 別所温泉と東御の旅 その②
北向観音までの散歩は短くも懐かしい匂いがして癒されます
その①からの続きですが、ここから読んでも大丈夫です。旅館「中松屋」さんに到着して一息ついたら、近隣を散歩がてら北向観音へ向かいました。お土産屋さんが並びますが、落ち着いた短い通りが可愛いく思えます。尚「北向観音」についての説明はリンクを張りますから割愛させていただきます。
お土産屋さんの短い通りを抜けて階段を上がると北向観音に着きます。左手に部屋から見えた盆踊り大会の櫓が設置してあり、今にも始められそう。(開催は8/14~16日)
海野宿跡、白鳥神社は言葉なくとも歴史を語ります
翌日朝、宿を後にして向かったのがお隣り東御市にある「海野宿跡」(ウンノジュクアト)。有名なので拙い私の説明よりもリンクからご覧くださいませ。
海野宿に並ぶ「白鳥神社」は大きな古木に囲まれていて少し涼しい。神社本殿に「夏詣」と書かれた提灯が、正に夏っぽさを感じさせます。因みに「夏詣」は東京 浅草神社が提唱した初詣から6か月経過した節目に行うものだそうです。
ここでその②は終わります。1泊2日の旅でしたが(個人的には)撮れ高のある信州旅行なので、想定外のその③に続きます。長くなりますがちょっとお付き合いくださいませ。最後のその③は東御市のワイナリー、偶然入った蕎麦屋さんが超良かったことを書いていきます。尚、この旅のその①はこちらからどうぞ↓
こちらは、その②とその③の間に行った上田市のワイナリーの写真
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