今年の断捨離
今年というか今冬は服の断捨離をした。と言っても、普通→少なめではなく、超多→多くらいの変化だ。しかし、ゴミ袋3個分部屋が軽くなったのは嬉しい。一応買取に出したが、利益は雀の涙だった。それでも捨てるよりは罪悪感が少ない。
断捨離するのであれば、生活スペースをなるべくすっきりさせたい。なんとなく物をもう少し減らせそうな本棚は少し物の配置を動かして終わった。本は気持ち程度の2冊某フリマサイトに出品した。流れでなんとなく手元に置いていたゲームソフトも何本かを出品した。積みゲーも一本手放した。こういうことはできる元気がある時にやるくらいで丁度いいと誰かが言っていた。ゲームソフトが数本減った所で大きくは変わらないが、来年ゲームが所定地から溢れる心配が無くなったのは価値がある。
問題はCDとディスプレイしているクリアファイルのコレクションだ。どちらも増える一方だ。特にクリアファイルは正直もう飾る壁が無くて途方に暮れている。詰めればあと1枚はなんとかなるが、クリアファイルはゲームをクリアする毎に増える。来年中に手詰まるのが目に見えている。しかし今考えても結論は出そうにないので、溢れた時に考えよう。
そんなこんなで昨年と比べると生活スペースの床面積は増え、クローゼットも少し余裕ができた。断捨離としては及第点ではないだろうか。