不安の渦
去年4月から小学3年生になった娘。
新しく担任になった先生は
「1年生〜6年生まで担任を受け持ち 支援学級も経験している」
最初の学級懇談会で話していたので
安心していました。
でも1週間過ぎた頃から毎日大きな
ため息をつきながら帰って来ては
泣きながら宿題をしてました。
何度書いても漢字ドリルのお直しが続き、お直しをしてもまたお直し
計算ドリルは答えを書く四角い「⬜︎」マスを定規の練習だからと全部定規を使って書く。
授業中も
クラス全体に投げかけた先生の言葉
が自分だけに言われた様に感じる。
お友達がもらえた花丸を自分はもらえなかった事に絶望感を抱く。
1.2年生は花丸がたくさん、時には校長先生から花丸をもらうそんなキラキラ輝く学校生活を送っていたのに
3年生になったら毎日毎日お直しの日々。
混乱して心がすり減ってなかなか眠れない日々が増えていきました。
娘はレッスンが「2」
自分以外の人や物との繋がりがとても深く、注意深い。慎重。
ソウルが「7」
周りの良い空気も悪い空気も感じとる。共感力が高い。
ファンデーションが「9」
頭の回転が速い。学び。マスター。
「9」を持ってる人は自分で学びを深めていく人なので誰から学ぶがとても重要です。
先生と生徒の関係
先生との相性
悪い空気を感じ取り不安が膨らむ
不安がさらに予期不安となり
負のループが悪化して渦の中です。
幼少期〜18歳くらい迄は数字のマイナス面が現れます。
数字が上手く使え無い時やピンチの時は支えとなるファンデーションの数字を使います。
「9」執着と手放し。
花丸に執着せずに
出来る所までやったらそれ以上は手放す
毎日、娘に声掛けしている所です
まだまだ小さな背中に沢山の思いを背負って毎朝「行ってきます」と家を出る娘。
諦めずにめげずに頑張る娘に抱きしめる事しか出来ないけど
1人で机に向かって宿題する日を夢見て。
「もう1人で寝られるからママはいいよー。」って言われる日を夢見て
もう少しあと少し付き合います。