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読書継続の秘訣は「音読」にあり!?

皆さんは普段本を読んでますか?

noteをやっている人は読む事が好きな方が多いと思うので、読書をしている方が多いイメージが僕の中にはあります。

僕も読書が好きで毎日読書をしています。

今でこそ毎日読書をしている僕ですが、以前までは活字を読むのが苦手で、読書が全く好きになれませんでした。

読んだとしても続かずに途中で投げ出して、そのまま放置するというのが当たり前でした。

ですが今となっては毎日読書が当たり前になったくらいに、読書が大好きになりました。

では何故、活字が嫌いで本を読むのが嫌いだった僕が、こんなに読書が好きになったのかと言うと

「音読」のおかげ。

だと思うんですよ!!

もう今の僕から言わせてもらうとですね。

「音読」は神神神!!………と連呼しちゃうくらい、自分の中では「音読」が命と言っても過言ではないくらいのですよ!

もうね、音読じゃないと読書が続かない!

と言ってもいいのかもしれません。

正直言って、読書を黙読でしたら読書が嫌いになると思います(笑)

それくらい読書する上で僕の中では『音読』は欠かせない読書の仕方だと思ってます。

人によっては『黙読』の方が合っていたり、僕みたいに『音読』で読書をした方が集中して読書が出来る人も居ると思います。

まずは自分がどちらが読書に集中出来るのかを試してみると分かると思います。

では何故、僕は『音読』の方が読書に集中出来るのかと言うと、声に出して読むことで、気持ちも良くなり、ドーパミンが出るためだと思ってます。

ドーパミンは楽しいと思ったときに出る脳内物質で、音読をしている時は気分も良くなるため、ドーパミンが分泌されて、読書に集中出来るんだと思ってます。

逆に僕が『黙読』で読書をすると、ストレスホルモンのコルチゾールが出てしまい、そのせいで読書が続かないと思うんです。

ようは自分が「音読派」か『黙読派』どちらなのか?を知るにはどっちとも試してみて、

音読をしている時に『ドーパミン』が出たら音読派。

黙読をしている時に『ドーパミン』が出たら黙読派となります。

分かりやすいですよね?

多分これで自分が音読派か黙読派かを知るだけでも、読書に集中出来る時間が増えると思ってます。

僕は断然!!『音読派』の人間ですね 笑

このように自分はどういう風にすれば読書に集中出来るのかを常に意識して行くだけで、読書習慣が身に付いていくと思うので、是非今日読んだ事を一度試してみてはいかがでしょうか。

読書って凄いですよね!

読むだけで色々な知識が身に付くし、自分では体験できない事を、本の著者の追体験が出来たり。

まさか自分がここまで毎日読書をする人間になるとは思いませんでした。

これからも毎日、読書LIFEをエンジョイしていこうと思います。


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