俳句幼稚園6 秋~春 十二句
ピアノ弾くYOSHIKI降臨冬銀河
推敲
ピアノごとYOSHIKI降臨冬銀河
冬銀河YOSHIKI天空よりきたる
流れ星拙き吾子の俳句かな
推敲
流れ星吾子の拙き俳句かな
冬銀河詩人の星もありさうな
ノンアルの年酒なれど酔ひにけり
着ぶくれといふことにするメタボかな
湯豆腐をつついて夢を語りをり
屋根裏の猫の鼾や春隣
帰り道ふたり無言のバレンタイン
推敲
帰り道ふたり無言のバレンタインデー
卒業す部室の落書き消さぬまま
しあわせはほどほどでいい返り花
ふるさとや恋をするのは猫ばかり
法螺を吹く口なめらかに春の風
以上てふてふとnoteに出した十二句でした。
ヘリコプターまたはコンサート会場でYOSHIKIさんがピアノこど吊り下げられて降りてくる妄想句です。
ヘリだと爆音でピアノが聴こえずホールだと冬銀河が見えないんですが彼ならそんな演出してもおかしくありません。
眠るときは飛行機の中らしいですから。
ネットで見た子供たちの俳句にほっこりさせられました。
わたくし酒に弱くノンアルなのになぜか顔が赤くなったりしまた。場の雰囲気でしょうか。
川柳のようですが私着ぶくれるのよと言う人いますね。
屋根裏の猫は鼾みたいですが実は風邪を引いてくしゃみをしていたようです。
もう治りました。
部室に油性ペンで軍艦の名前とか書いたまま卒業しちゃいました😂まだあるかも。
高望みせずささやかな幸せを積み重ねるのがベストな生き方かと思います。
田舎では人間より猫ばかり恋をしております。
70過ぎの母親のボケ予防に冗談言って笑わせる日常のひとコマです。
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