しみず様?神様?
家の敷地内に、しみず様と呼ばれる神様がおられる祠がある。
何年か前に、壊れかけていたので、修理はした。
父が元気な時は、
お正月に、手作りのしめ縄を飾り、御神酒をお供えしていた。
今年は、うっかりして何もしていない。
何か不幸があってはいけないと、
ネットで「清水様、家の神様」
と、調べてみた。
すると、清水様自体が神様の名前ではなかった。
どうも、この地方特有の言い方らしい。
それっぽい名前は、
「鎮守さま」「氏神様」?
気になるので、拝んでおいた。
来年からは、ちゃんとお参りをしよう。
田舎に住んだら、
田舎らしい生活をしなければいけない?
今、こうして私が生きているのは清水様のおかげかもしれないと思い、
手を合わせた。
そうだ、家の中の神棚にも、
手を合わせよう。
こういう、ついでのような精神、
母が生きていたら、怒られそう!
娘たちは忙しいので、きっと何もしないでしょうね。
一応、風習っぽいことは
伝えておくけど…。
1月15日は、部落の地鎮祭だった。
自治会長さんが代表して、お宮にお参りしてくださる。先日、お札をいただいた。
私も自治会長をやった時、お世話をしたが、なかなか準備等大変だった。
(この部落は、自治会長は当番制で、各家庭に回ってくる。)
これまた、娘達がうまくできるかどうか?
一応、伝えてはいるけど…。
お付き合いありがとうございました。