自分の体を知る
昨日は、週に1回のヨガ教室。
みんなで円になって、ヨガをするので、
自分の体についての弱点はよくわかる。
先生が、体験談として、
若い頃に無理をして、足の腿の肉を痛めて6ヶ月治るまでかかった、
と言う話をされた。
つまり
「自分の体のどこが弱いかを知ることが大事。弱い部分に無理させない。そして、その弱いところや痛いところの痛さをどう軽くしていくかが大事。メンテナンスは自分ですること。」
と言う話をされた。
その後、腰の狭窄症?の人の体験談をされた。その人は、散歩するときに何度も休んで腰を伸ばすそうだ。
先生によれば、それが大事と言うことだ。(狭窄症と付き合いながら歩く)
歳をとると
昨日と同じ今日はない。
体も弱ってくるし、誰かが亡くなったと言う話を聞く時も多い。
教室が終わった後、駐車場で
「股関節が痛いんよ。」
と私が言ったことから、話が広がり
3人で、年寄りの健康談義が始まった。
近くの腕の良い整体師さんの情報や
整形外科の名医等の話を聞いた。
結局
「まだ医者じゃなく、自分治療じゃね。
ヨガ教室、隣の地域の公民館でも同じ先生がやってるから、行ったら?」
と言う話に落ち着いた?
有意義な午前だった。
自分の体とどう付き合うか、
じっくり考えてみたい。
その後で、表紙の写真の猫に出会った。
兄弟かな?仲良くじゃれあっていた。
お付き合いありがとうございました。
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