前世⑦博多の割烹女将~職場の元上司Mさんのケース
まれに、前に生きてた時代でもいまの配偶者と繋がりがある…というケースがある。(唐突)
この前書いたHちゃんも旦那さんと一瞬だけ繋がりがあったのだけど、
(Hちゃんが靴職人で、旦那さんのJさんは姪っ子に靴をプレゼントするためにシューショップに訪れた…という)
あまりガッツリ夫婦だった!とか
相思相愛カップルだった!なんてことは少なく、
大体は親子とか(割とガッツリか)、上司と部下などの関係が多い。
今回の職場の元上司、Mさんは旦那さんとガッツリ…ちょっと悲恋だけど関わりがあった。
Mさんは今わたしが勤めてる会社に数ヵ月前までいて、他社に転職されたあとも頻繁に飲みに行くなど、濃いお付き合いをしていただいてます。
そんなMさんの前の人は、、
時は1940年代。
博多…中洲の割烹料理屋さんの女将ですね。
大企業の重役の接待、首相(え!)、野球選手も多く来てた由緒正しい人気のあるお店みたい。
一人あたりの予算は12000円から(そこまで見えるんかい)、格式の高いお店だったみたいですね~。
魚、貝類メイン?
江戸時代からずっと続いてた店みたいなんだけど…
調べたらありそう!!
でね、気になる今の旦那さん(Sさん)は…
企業の重役!御曹司かな…
ただご結婚してたんですね、旦那さまは…
政略結婚ってこの時代はあったのかなぁ、
ビジネスのための結婚だったみたいで、、
奥さんとはいい関係を保ちつつも
熱烈な恋愛に憧れてたんじゃないかなぁ。
んで、熱烈な恋愛相手がMさんの前の人…ですね。
奥さんとの離婚も考えるほどMさんと愛し合っていたのですが…
一番悲しいのが、Sさんの奥さんが病気で亡くなったのです。
ドラマの展開的に、遂に結ばれるか…と思いきや、
MさんがSさんの立場のため、公にすることは断ったみたい。
でも別れてもないので…内縁の妻的な…?
政略結婚は今の時代にもあるかもしれない。。
当時はお見合い結婚も当たり前だったし、
すぐに結婚、とはいかなかったみたいですね。
今世ではホントに結ばれてよかった、、
早い段階で(大学時代)に出会えてますしね。
3人の可愛い女の子にも恵まれて。
今度Mさんに会ったとき話してみようかなw
いや、ホント今回のMさんのお店はググったら出てきそう。笑
ついに前の時代も日本人だった方に出会えて
少し安心している…
あまり海外の人ばかりだと、
憧れだけで話してるように感じちゃうからなぁ。
自分の前の人はまだわからないっすw
焦らないでいきましょー!!
つづく
(ビーコン)