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コナン'24を考察してみた。
思ったこと。1行なら、
いや〜服部平次しか勝たんわ!!
笑笑
だけでは浅すぎるので。。。
このまえ、コナン『100万ドルの五稜星』を劇場へと見に行った。
※ネタバレ⚠️注意!!
Okなら⬇⬇⬇⬇⬇
服部平次の良さを是非とも先ず語らせて欲しい。
私が関西に住んでいる関西弁バリバリ女やからな、めっちゃ平次の言葉が胸に来るんよなあ。
和葉と平次ペア割とすき。
やけど、あたしがあの世界に入れたら奪っちゃうかも(ง ˙˘˙ )ว
とかいってみる。
怪盗キッドも本当に爽やかだよなあー。
あ、わかった、多分、やんちゃボーイが好きなんだわ爆笑
最初は、福城聖最高やんやとおもってたけど、
あれは多分純粋すぎたがゆえに悪い方に曲がってしまったパターン。真っ直ぐで信念は貫くんだけども、手段を選ばないパターン。
家族をこじらせるとやっかいだ。
変な家族愛みたいなかんじ。
愛とは、自分の欲を押し付けることじゃなくて、
それぞれがちょっとずつ何かを分け与えることだと思う。
そして、あのおじーちゃん、囚われすぎてる。
「こんなものの為に…」ってほざいてたけど、やっぱり目に見えるものは結局収束される。
息子の未来よりも宝にばかり気持ちがいってしまってるよね。。
そういや、今気づいたけど、聖って和葉のこと本当に好きだったのかな??
自分にない無邪気さとか温かさ、素直さに憧れていた感じかな。
みなさんもぜひコメントで教えて欲しいです。
あと今回は珍しく怪盗キッドが窮地に追い込まれるシーンが多々あった気がする。
絵に描いたような男の友情で、女の私にしてみれば少し羨ましくもあった。サッカーだの剣道だので、すごいかっこよかった。映画館だと音響も相まって迫力が違うわ。
函館山で怪盗キッドが宝を見つけた時、父の盗一が残したカードをみて父が宝を「あえてとらなかった」というのが本当に良かったよね。
特筆すべき点は、新一の父・優作とキッドの父・盗一が双子だったってこと。
本当にいい対比だよね。どういうことかっていうと、キッドが連発していた「探偵さんも頑張れよ」「(平時に向かって)西の名探偵」とかっていう言葉からもわかる通り、相反する2つがお互いを助け合ってるってこと。
職が反対ながらも、どことなく似ている男たち。
トムとジェリーみたいにどっちかがいないともはや成り立たないくらいの相互関係。
それにしても、、
まあまさか、盗一が最初から扮していたとは誰が気づいただろう!?笑
やー、本当に私の好きな男の子たちに取り合いされるかずはが本当に羨ましいっ!!
まあ、あんなに爽やかで一途な男が山ほどいる時点であの世界線は天国確定だよなぁ。
まあ被害者役になったらとんでもないけど、笑笑
落差すごいな。笑
宝を持つゆえの憂い。
だけどこれを消そうとして躍起になるのもそれはそのこと自体に執着しているよね。
結局無頓着がいちばんいいのかもしれない。
人って闇があるもんね。
光が強いほど闇も深い。
そして無駄なものは持つな、これ自戒の念にしよ。
相続争いとかでもあるけど結局そのものよりも勝つことに夢中になって手段が目的になることはよくあることだと思う。
無我夢中になると何も考えなくてすむし。
だけど、そんなとき、「こんなもののために…」って言葉を思い出したい。
なにかにはまりこんだら1度考えるべきことだと思う。