強靭!無敵!最強!
いつもお世話になっております。SI事業本部1G部長の島田です。
ここのnoteに執筆するまでは弊社HP内のブログスペースで気ままに書かせてもらっていたんですけども、ここにも書いていいよと広報担当から声かけしてもらえました。
さて、最初に何を書こうかと思い立ち、「若いころの苦労の是非」について思うことがあったのですが、、このネタは先人たちが残した経験談が数多く残されているでしょうから、今更私が書くこともないでしょう。この記事ではchatGPT-4oを使って過去の記事を食わせて、宮崎弁の文体で「若いころの苦労について」を語らせたら何をしゃべってくれるのだろうと実験するだけの記事です。過去の記事は前述した弊社HPのブログスペースから持ってきます。
まず、お試しで下記のプロンプトを与えてみました。
「下記の記事は全部同じ執筆者なんだよね。これをベースにして、「若いころに体験する苦労の是非」というテーマで記事を書いてみてください。1000文字以内で。」
※URL一覧は省略
出力された文章はこちら。
うーんソツが無くて面白くないですね。
いやまあ確かにそうなんだけど、普遍的すぎてあまり入ってこない。いいこと言ってるのに入ってこない。「何を言ったか」より「誰が言ったか」が大事だということがちょっと解ります。具体的なストーリーが無いと共感しづらいのですかね。
ということで追加のプロンプトを
「ありがとう。文体を、執筆者の書き方に寄せて書いてみてくれる?特に執筆者は宮崎弁で話す癖がたまにでるんだよね。」
おお、少し入りやすくなってきたぞ。
でもダメ。
「宮崎弁」って言ったやん?広島弁とか関西弁も混ざっちょっじゃねーか!まるで上京したけど夢破れて地元に戻ってきた奴が急いで故郷の方言に戻そうとあくせくしちょっごたる。
やり直しじゃが!!!まっこて、AIにゃ宮崎弁は早すぎたっちゃねーとか!
ちょっと社内で鍛えなおしてから現場に出させますね。
ありがとうございました。