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古民家リノベーションカフェでスコーンとクラフトビールを(名古屋駅)
名古屋出張、帰りの新幹線まで1時間半。
名古屋駅から徒歩10分弱の所にある
「Used like new beer(ユーズドライクニュービア)」で時間をつぶした。(亀島駅の方が近いらしい)
初見ではなかなか見つけられないこじんまりとした店構え。古民家をリノベーションしたという店内は趣がありつつ、古さを感じさせない。
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この店はボリュームのあるサンドイッチやホットサンドが人気。来店時にはランチを過ぎていたため残念ながらありつけなかった。
しかし、自家製のスコーンとクラフトビールは注文することができた。
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濃厚な果実を感じるクラフトビール
スコーンをオーダーするならビールではなく、コーヒーだったか。と後で思うが珍しいクラフトビールがあれば自然と頼んでしまうものだろう。
クラフトビールはTotopia Breweryの「2phobia」をオーダー。
少しとろみがあり白濁している液体は濃厚なフルーツ香りを放つ。
なめらかな液体を口に運ぶとホップの苦味が優しく広がる。
洋梨やマンゴー、桃のようなトロピカルなジューシーさが心地よい。
こだわりの自家製スコーン
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来店時間が遅かったため、4種類ほどのスコーンしかなかったがそれでも魅力的なラインアップだった。
「抹茶あずき」は軽めの抹茶風味の後に小豆のしっかりとした味が感じられ、その後に抹茶の深みが残る。
「キャラメルバナナ」は「抹茶あずき」よりも生地のボリュームがあったように感じた。
キャラメルの濃厚な味わいがあり、バナナの風味がマッチしている。
両方ともかなり満足したが、強いて言うならばやはりコーヒーと味わいたかった。