#今年一番のできごと（108文字で表す）：知られざるアーティストの記憶　番外

悲しみは色褪せず。
心はひきこもりでも激動の一年だった。
私を引きこもらせぬのか。
あなたの引き合わせで仕事に就くことになった。
似合わぬ仕事。
初めて出会う人たち。
積んでこなかった経験を習う。
豊かで新しい人生は天中殺2年目。(108文字)

三羽烏様、yamane様の企画に参加させていただきました。

☆普段、自分の物語を書くことだけに集中しているため、皆さまの開催されている企画は楽しませていただく一方で、自分では参加しないことにしておりましたが、主催者の三羽烏様からコメント欄でお誘いをいただいたのと、昔、文章の練習のためにぴったり100文字で書く修行？をしたことがあり、慣れている分量だったので参戦してみました。

☆お題に真剣に取り組んだら、こうなりました。暗い内容になってしまいましたが天中殺ということでお許しください。また、私の物語が背景になっているので、読んでいらっしゃらない人にはわかりづらい記述かもしれません。

☆「今年一番」を考えたとき、noteを書き始めたことと、勤め始めたこと、どちらが上かな？と迷い、私の答えは僅差でnoteだったのですが、それに関してはご覧の通りなので、もう一つのほうを書いてみました。初めは「あなたのことを無心に綴り始めた。」の一文を入れましたが、108文字には余計なことは入らないため、削除です。

☆「天中殺」のちょっと補足をいたします。彼が亡くなった後、知人に陰陽師（おんみょうじ）のかたがいたので、彼（＝知られざるアーティスト）と私の宿命鑑定をしてもらいました。そうしたら、陰陽五行論の鑑定においても、彼と私の宿命はかなり重なっていたのです。同じ要素をたくさん持っていました。（やっぱり魂の双子？）だから彼と私の天中殺の期間も全く同じ。2022年2月4日からの2年間が天中殺とのこと。私は天中殺の１年目に彼と死別（彼は天中殺１年目に亡くなった）、今年の２月４日からは天中殺2年目なのでした。悲しくてじっとしていたくても激動だったのは、天中殺だからなのかもしれません。でも、天の上の彼が導いてくれているのを感じます。

☆ご存知でしたか？「つぶやき」は改行を1文字とカウントしますが、「テキスト」では改行はノーカウントなのです。今回はテキストで作ったので、ばんばん改行しました。

☆暗いだけじゃなく、重い内容になってしまいましたが、三羽烏様、yamane様、よろしくお願いします🥰