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#32 ココロが話をしようと、私にサインを出している

頭にいろいろなアイディアが思いつく
シャボン玉のように、思いついては、すぐに消えて忘れてしまうから、メモに残すことに最近はしている


・認知症講座を受講した
・認知症とは、脳の病気で脳の障害
・接し方の基本は「やさしく、ゆっくり、くりかえし」

これって、特別支援教育と同じだ!と思った

…当然だ
特別な配慮を必要とする子どもたちの中には、障害がある子もいる。
それは、脳の障害であって、性格や変えられるものではない。
時間はゆっくりになるけれど、
やさしく、ゆっくり、繰り返し何度も、丁寧に、根気強く
伝えることで、できることがひとつひとつ増えていく。

共通点を見つけることができた。


障害は、目に見えない🫥
講座の中でも、「心のバリアフリー」が大切です、って話があった。
心のバリアフリーって、いろいろな考え方や人がいるって、気付くことがスタートだな、と思う。
自分の知っていることだけでは全てではない。
自分の考えていることが正義ではない。
それぞれに、知っていること、正しいと思っていることがある。
それは、きっと少しずつ、少しずつ、形が違っていて、時々他人と思いが違って
うまく関われないことがある。
そんな時に、想像力が出番になる。
想像ができるような人になりたい。
余裕をもって、日々生活をしていきたい。


なんだか、最近はモヤモヤすることが多く。
そのモヤが言語化できなくて、イライラしていた。
自分に怒っていた。
自分に困っていた。
そんな時には、きっと自分の心とゆっくり話す時間が必要なんだ。
ココロがゆっくり時間とってーーー、と私に教えてくれているのだろう。

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