キャラメル

1985年生まれ38歳シングルマザー。36歳に離婚。息子二人(長男(小6)と次男(小4))と猫さん2匹と日々暮らしている。職業はフルタイムの小学校教員。。不登校、って問題にしちゃうから悩みになるけれど、毎日元気に笑って、ご飯を食べている!生きてりゃ色々あるあるdailyです。

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1985年生まれ38歳シングルマザー。36歳に離婚。息子二人(長男(小6)と次男(小4))と猫さん2匹と日々暮らしている。職業はフルタイムの小学校教員。。不登校、って問題にしちゃうから悩みになるけれど、毎日元気に笑って、ご飯を食べている!生きてりゃ色々あるあるdailyです。

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#1 わたしと息子たち

38歳シングルマザー。 4年間の別居期間を経て、昨年一月に離婚。息子二人と猫さん2匹と日々暮らしている。職業はフルタイムの公務員。 次男は、去年の冬休み明けから登校ができない。進級後も、数回の登校をして、あとは家で過ごしている。休んでいる間は、ずっと一人でお留守番。ゲームをしたり、YouTubeを見たり、気まままな生活をしているようだ。 長男は、今年の冬休み明けから登校を渋るようになっている。一月は週2ペースで登校しているが、先週は一度も登校できなかった。次男を横目に、頑張る

    • #38 不登校はただ学校に行っていないだけ!どれだけ心が救われる本か

      息子たちが学校に行かないことを選択し、様々本を読んだ。 ・不登校 ・発達障害 ・心の本 ・子どもの発育について ※いつか読んだ本のリストを作りたい。今回は何に関する本か、にとどめる。 その中で出逢った一冊。 「おはなしワクチン」蓑田雅之著 #不登校は学校アレルギー #ただ学校に行っていないだけ #学校に行かなくても成長できる …もう、とてもとても心強い励ましをもらう一冊。 今まで読んだ本は、 ・なぜ不登校になったのか ・原因の分解 ・学校に行かないことを選択する子どもの声

      • #37 初めてのことは怖い。でも!フットワークが軽い自分でいたいから

        3連休は体調を崩した 身体がだるいから、眠ったり横になったり、とにかくダラダラと過ごした。 最終日、ようやく元気になった!嬉しい 「フットワークを軽く」で思うこと ・私は心配性 ・何かにつけて保険をかけるように、未来を予想してバリアをはりがち ・でも未来を想像してばかりいると、がんじがらめになって、行動できなくなる ◯最近したこと ①秋休みの連休で【長男と奈良・京都の二人旅】へ出掛けた ・次男は行きたくない、というから、留守番を頼む ・無理に誘うことはしなかった。「行く?

        • #36 しんどい気持ち

          ちょっと弱音をはいてみる 息子たちの学校に行かない選択を身近に相談できない。 聞いてくれる同僚や親身になってくれる友達はいる。けど、存分に、私の気持ちを吐き出したいだけ、はきだすことはできない。 なぜか? 相手に遠慮をする。 相手の時間をとってはいけない、と思ってしまう。相手に気持ちの重荷を背負わせてはならぬ、と感じてしまう。 つまり、相手を信用しきっていないのかな? 相談されたら、嬉しいと私は思う。けれども、話題がいつもいつも家庭の暗くなりがちな不登校では、互いに落ち込むと

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        #1 わたしと息子たち

          #35 学校を行かない選択を続ける息子たちに、今後どうしていきたいのか、言語化してほしいと願っている私がいる 

          写真は、シャトレーゼさんで買ったハロウィン和菓子。息子たちに大好評でした。 【モットー】 不登校、学校に行っていなくても、学校に行っている子どもたちと同じように楽しいことを諦めない。行っていなくったって、楽しいことをどんどんしたっていいじゃないか! 【フリースクール説明会に参加した】 次男の面談の際に、フリースクールが集結する場があることを教えてもらった。 保護者や教育関係者たちが、直接生の声を、それぞれの学校や団体に聞くことができるのだ。そちらに今週末参加した。備忘録を

          #35 学校を行かない選択を続ける息子たちに、今後どうしていきたいのか、言語化してほしいと願っている私がいる 

          #34 私の中で、私の気持ちたちが闘っている

          思い出したこと 「子どもは親が忙しい時期に限って 体調を崩しやすい」 そういえば、そうだった。 4日金曜日まで、仕事が立て込んでいた。 私は小学校で教諭として働いている。校外学習の引率に、研修の見せる授業、学期末の評価。計画して、事前に支度をしているつもりでも、ばたばたとして余裕のない2週間ほどを過ごした。 ・帰宅してからのイライラモード ・ご飯を作る気力なし ・朝なかなか起きられない こうなってくると、自分本位になりがち、で私の中の一人が 「相手をコントロールしてやろ

          #34 私の中で、私の気持ちたちが闘っている

          #33 イライラしている時は、大抵自己本位になっている時

          ・疲れている ・やることが終わらない不安に潰れそうになった今週平日 ・モヤモヤを分解してみたら、仕事のことが大半だった ・意識が自分だけ、自分本位になっていた 私はイライラしたり、怒りっぽくなっている時は、大抵自分本位な時が多い。相手に感謝することを忘れてしまう。 自分だけが頑張っていて、自分だけが疲れていて、自分だけが…が多くなる。 ハッと気づいて、周りを見渡せば、私が生きやすいよう、たくさんの人に支えられていることをを思い出す。 ・夜になっても、明るい部屋で過ごせるこ

          #33 イライラしている時は、大抵自己本位になっている時

          #32 ココロが話をしようと、私にサインを出している

          頭にいろいろなアイディアが思いつく シャボン玉のように、思いついては、すぐに消えて忘れてしまうから、メモに残すことに最近はしている ・認知症講座を受講した ・認知症とは、脳の病気で脳の障害 ・接し方の基本は「やさしく、ゆっくり、くりかえし」 これって、特別支援教育と同じだ!と思った …当然だ 特別な配慮を必要とする子どもたちの中には、障害がある子もいる。 それは、脳の障害であって、性格や変えられるものではない。 時間はゆっくりになるけれど、 やさしく、ゆっくり、繰り返し

          #32 ココロが話をしようと、私にサインを出している

          #31 「大丈夫」「大丈夫」「大丈夫」おまじないを唱えていた

          おまじないを思い出した。 離婚したいことを告げられ、受容できない。 なんとか同居しているが、心が蝕まれ、笑えなくなる。 感情に蓋をして、嘘の笑顔を顔に張り付ける。 そんなことを続けていたら、同居していくことを身体が拒否し、体調不良が起こるようになった。 当時は無職で、二人を子育てしていた。幼稚園児二人。 別居を始めるが、先の未来が不安で覆われていた。 仕事を復帰して、一人で息子たちを育てていけるのか。 仕事と家事に育児を両立できるのか。 不安で、仕方なかった。 そんな中、毎

          #31 「大丈夫」「大丈夫」「大丈夫」おまじないを唱えていた

          #30 過去の私より成長している!

          24.8.25 ・ドキドキしている ・明日からの仕事始まり ・長い休み明け ・いろいろやること盛りだくさんで処理できるのか →不安は見えないから🫥 →漠然から具体に変える ・具体的にすることを全て書き出す ・大事でないことはやらない ・相手にボールはまず投げる ・相手がどう投げ返すかまで予想して辛くならなくていい ・投げ返された時に、また考えればいい ・2人の息子たちは大丈夫 ・学校に行かずとも、成長している ・人と違うことを恐れない ・当たり前の環境でなくても大丈夫 ・元気

          #30 過去の私より成長している!

          #29 私の点も息子たちの点も、きっと未来につながっている

          今の辛いこと、楽しいこと、笑えること、苦しいこと、悔しいこと、不思議なこと、一生懸命なこと、興味のあること、納得がいかないこと いろんな たくさん たくさん たーーーーーーーーーーくさんのことが きっと いつかの 未来に つながっている。 そう信じて 今日も 精一杯生きていく

          #29 私の点も息子たちの点も、きっと未来につながっている

          #28 次男の学校に行かない経緯や家庭の方針を言語化してみた

          もうすぐ長い夏休みも終わる。 休み明けに、ソーシャルワーカーとの面談をすることにした。 誰かと相談を行う度に、次男のことを説明してきた。 つまり、同じことをいろいろな人に、その都度説明をしているのだ。 年度が変われば学校の担任の先生。 学校内でうまく情報共有がされていれば、次男のこと、家庭のことを1から説明しなくてもよいが、なんとなく今まで『?』『伝わっているのか?』と感じていることもあり、今回3点について言語化に挑戦してみた。 【この記事に勇気をもらう】 言語化し、紙面

          #28 次男の学校に行かない経緯や家庭の方針を言語化してみた

          #27 いつもの環境に戻ると、やっぱりSwitchが手放せない。別のものに目を向けるにはどうしたらいいのだろう?

          夏休みも残すところ一週間ちょっと。 前半は、お出かけを中心に。お盆は実家に帰省。昨日自宅へ帰り、のんびりデイ。 そこで始まる、デジタル生活… 暑い お金がかかる …と自宅戻ると、如何せん。することが限られる。 専ら息子たちは大好きなゲームに集中。声をかけなければ、永遠にやっているだろう。飽きないのか?疲れないのか?目は痛くならないのか?誰か、どうしてもそんなにハマるのか、教えて欲しい。(切実) 皆、自宅で小学生やその保護者は一体何をして日々を過ごしているのだろう? ・漫

          #27 いつもの環境に戻ると、やっぱりSwitchが手放せない。別のものに目を向けるにはどうしたらいいのだろう?

          #25 お金よりも大切なこと 次男は自分をよく理解している。それってすごいことだな

          #24 からの続き。 USJ2日目のできごとの記録 【 次男の訴えから学んだこと 】 早く行ったこともあり、2日目は、Nintendo Worldへ早い時間から入場することができた。パワーバンドで鍵を3つ取り、ミニクッパとも戦い、マリオカートも長時間並んで楽しみ、ヨッシーラッシーを飲み終えると・・・・ 次は次男(小4)がぐずりだした。 「もういやだ。」「早くホテルに戻りたい。」「暑い」「頭が痛い」「気持ちが悪い」「人が多い」「ママと長男はこのまま遊んでていい」「次男だけひ

          #25 お金よりも大切なこと 次男は自分をよく理解している。それってすごいことだな

          #24 子どもたちとの旅の中で考えたこと

          夏休み。 どこへ旅行へ行こうか考えた時に、ずーーーーっと行ってみたいと話したUSJへ行き先を決めた。夏真っ盛りの大阪。暑さがとてもとても心配だったが、行ってみた。 ・息子2人と3日間、何気ないことで一緒に笑えたことが幸せ ・全身で喜ぶ姿を見ることができた ・普段とは全く違う環境下で、新しい息子たちの一面が見られた ・旅行に行ける健康のありがたさ ・留守番をしてくれる家族に感謝 旅行はトラブルがつきもの。 もちろん今回の旅もトラブルというか、想定外のことがたくさん起こった。

          #24 子どもたちとの旅の中で考えたこと

          #23  子どもたちのメディアの時間を減らして、他に興味をもってもらいたい

          夏休みになった。 時間に余裕がでてきた。 頑張りたいこと 【長男と次男のメディアの時間を6時間にすること】 ・今は、朝から夕方仕事から帰宅するまで、やり放題のため、平気で10時間を超えている。 ・「暇だ」「何したらいいかわからない」「時間増やして」との鬼電、鬼メッセージの嵐。それがいやで、離れた仕事先からSwitchの時間を言われるがままに増やしていた。つまり、諦めていたの。いや、現在進行形で、学校に行かないことを選択している長男と次男に、諦めを感じているのだ。 子どもにイ

          #23  子どもたちのメディアの時間を減らして、他に興味をもってもらいたい