マインドフルネスの修行開始から6週間
今日はマインドフルネスを実践する中での気づきについて書いてみます。
自分の感覚に意識を向けることが習慣化されるにつれて
色々な場面で我慢ができなくなってきました。笑
例えば、満員電車の圧迫感。
職場で感じる何となく嫌な雰囲気(空気)。
足に合わない靴。
気温。
あげるとキリないです。
本当は、それに気づいてその感覚がどうなっていくか(その感覚を探索するなどの表現をします)
までいけるといいのですが、修行たらずでたどり着けておらず。
と言ってもいい悪いで判断しないことがマインドフルネスの重要な点と思うので
これらの変化も「そうなんだな〜」ぐらいで流していくのが良いのでしょうね。
本当に、いろいろと自分にごまかしができなくなってきます。
というか、今までどれだけ誤魔化していたんだという話で
私は誰のために生きてきたんだろうという疑問が湧いてきます。
探求はまだまだ続きます。