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冬場の鼻詰まりでお悩みの方への処方箋(ハウスダストによるアレルギー性鼻炎への対策)

どうも!おっさんです。

前置き

当方、医者でも何でもありませんが、ハウスダストによるアレルギー性鼻炎歴、40年近いです。そんな当方が、習得に40年近くかかった最強の知見を惜しげもなく披露します。

アレルギー性鼻炎の原因(アレルゲン)

これが何なのかは人によります。花粉による人が多いです。その場合は、特に花粉症と呼ばれます。しかし、当方の場合は、花粉はそれほど問題じゃありません。なぜ、そう言えるかというと血液検査で判定できるからです。当方の血液検査の結果では、ハウスダストで最も高い数値が出ておりました。1~4という評価値で、ハウスダストが4、花粉や動物の毛は2でした。3のものはありませんでした。

これまでの当方の症状

夏場は特に問題ないのですが、冬場になると、鼻が詰まるという感じでした。特に横になると詰まる、というのがいつものパターンでした。横になると、アタマに血が上るような感じになるので、それがいけないのか?とも思いましたけど、それだと、夏場問題ない理由が不明です。

これが答えだった!

ズバリ言うと、毛布です。毛布を使うのをやめたら、鼻詰まりがなくなり、夏場と同じように快適に過ごせるようになりました。びっくりです。

私は鼻詰まりの症状が幼少期からあったんでしょう、口呼吸をしていることが多くて、それで喘息になってましたから、喘息をしている子どもを見たら、親なら、暖かくしないといけない、と思うのは当然でしょう。それで、もちろん、毛布は使ってましたし、特に厚めの毛布を使ってました。しかし、この厚めの毛布だと、洗うことが難しいので、ハウスダストは蓄積し放題です。そのような、ハウスダストぎっしりの毛布を、冬場眠る時は、すぐ至近距離の位置で眠らないといけないわけです。寝起きの時に、毛布が動くと、ぶわっと、ハウスダストを巻き上げます。それがダメなんです。

答えに気付いた経緯

去年、毛布を出した後にダニか何かに刺されたので、今年は、ちゃんと洗ったほうがいいな、と思い、ダニ撲滅(ダニパンチ)機能がある、ふとん乾燥機で、ダニ撲滅した上で、浴槽で踏み洗いして、快晴の日に天日干ししました。そうこうしているうちに、毛布を出す時期が遅れたのですが、案外、毛布とか無くても行けるかも?と、毛布なしで過ごしていたら、むしろ、調子が良かったので、気付いた、という次第です。

過去に気付けそうだった場面

大学入学のために上京して、下宿に住んでいた頃、その時は、鼻詰まりの症状が冬でもあまり出ませんでした。下宿のおばちゃんがこまめに掃除してくれてるからかな?と思っていたのですが、今、思い出せば、上京する際、毛布は新しいものを購入したんですよね。それで、ハウスダストが溜まってなかったってことです。

毛布をどうしても使いたい人のための対策

普通の洗濯機に放り込んで余裕で回せる程度の薄い毛布にしたほうがいいです。寒ければ、そういうのを2枚とかにすれば、気楽に洗えて、ハウスダストを洗い流せます。

私が使ってる厚めの毛布だと、洗う際は洗濯機がろくに回らないので、浴槽で踏み洗いせざるをえず、踏み洗いだと、流水じゃないので、すすぎもきれいにいきませんし、大変です。脱水ならできるので、脱水には洗濯機を使えますけどね。

まとめ

いかがだったでしょうか。この情報があれば、耳鼻科に通ってるのをキッパリやめられる人も出て来るでしょう。鼻詰まりのため夜酸欠で、もしくは、耳鼻科の薬のせいで、日中眠くて仕事や授業に集中できない人にも福音でしょう。是非、参考にしてみてください。

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