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キャリアプランに事業再生を入れてみてはいかがですか とぅっきー
こんにちは。とぅっきーです。
これ何かというと、近い将来私のキャリアプランがオススメできるようになるだろうという希望的観測から生まれたタイトルです。
おさらいですが、私の現状は
銀行員→事業再生コンサルタント
と来ています。
事業再生に興味がある方はこちら参考になると思いますので、貼っておきますね!
想定するこの後のキャリアですが、事業会社の経営企画部にて活躍したいと考えています。
経営側にたって全体を見ながら、会社の事業を育てていきたい。
そもそもなぜ事業再生コンサルを挟んだかというと
私の転職活動時代のある発見によるものです
それは何か。。。
企業の経営企画に携わるには求められるキャリアが何種類かあります。
事業会社での経営企画経験者、戦略コンサル出身、M&AのFA業務経験者、そして事業再生経験者です。※これがすべてではないです
残念ながら一介の銀行員ではそもそも募集要件には合致しません。
そして残念ながら先ほどあげたそれぞれの業種自体、中途採用でのハードルは高いので、なかなか経営企画ポジションまでのキャリアパスは難易度が高いことが想定されます。
そこで
未経験でも入社が可能であった事業再生コンサルを探し、入社しました。
それ以外はなかなかハードルが高く、これまでの自分の経験も活かすことが難しい。
また事業再生はこれからの需要が見込まれるかつ、日本に事業再生コンサルタントはまだまだ少ない。
需要と供給がマッチしていない業種だと考え、とても希少な存在になれるポテンシャルがあると判断しました。
話を戻すと
銀行員→事業再生コンサルタント→事業会社の経営企画ポジション
はおすすめできるキャリアプランになるのではないでしょうか。
そうはいっても事業再生自体とても面白く、魅力的な仕事です。
事業再生コンサルではかなり細かきう資金繰りをみていきます。
将来の損益を財務3表で表現します。その際にロジックを細かく組み立てていくには、会計知識や事業そのものに対する精緻な理解が必要です。
最終ゴールとしては顧客のだれよりもその事業を理解することが必要です
そういった意味で突き詰めて事業や財務の分析をして、経営判断をともにしていける魅力的な仕事です。
銀行員からの転職であれば、銀行も取引先になるので銀行の論理を理解しているため、業務に活かせると思います。
それでは!!
2024/10月追記
答え合わせとなりますが、
その後、事業会社の経営企画ポジションにてM&Aを担当していました!
このころに書いた内容を実現できたことがとてもうれしいです。
またそれだけではなく、
・不動産のスタートアップの代表を務め0→1のフェーズを推進
・2024/7月に「ChatGPT ビジネス活用アイディア事典」を出版
と起業家として活躍できています。
これは書いてから約3年の出来事ですね。
私はすべて事業再生コンサルになったおかげだと思っています。
2024/11から事業再生コンサルにいくことを考えている方向けの情報収集及び実務習得のためのコミュニティを運営しております。
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