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【続いてる写経 1575日め】”神”すぎる、お忘れ物対応

奄美大島から帰ってきた夫。
帰りの飛行機で、スマホを紛失した模様。
電話をかけてみたら、JALの遺失物係に繋がりました

どうやらスマホ、荷物を上に上げた時にバッグから滑り落ちてしまい、荷物棚に残されてしまったようです。

通常は着払いで返送。
しかし、彼は1日後に再び羽田から愛媛に行く予定があり、そのタイミングで受け取ることを相談しました。

ただ、利用する便は”青い”ほう。
つまり羽田空港だとターミナルが違うのです。
受け取るにはターミナルを行き来しなければならず、時間がかかる…。

よって先方が提案したのは、

「松山空港へお届けしましょうか?」

なんと他社便で行くのにも関わらず、利用する空港へ送ってくれるというのです

地方の空港ならば、さほど広くはない。受取るのも容易との判断でした。

大した重さはないとはいえ、スマホのような貴重品を飛行機に乗せて預かり、別の場所へ届けるのは、かえってリスクが高いような気もします。

それより優先しているのは、お客様の利便性
この記事にも、ホスピタリティの徹底が

すごいな、JAL。
年初の事故対応ももちろんですが、社員教育の徹底ぶりは素晴らしいですね。多少運賃高くても、それだけの価値はある。

そんな訳で、夫は無事愛媛へ行って、帰りにスマホをピックアップして、帰ってきました。

すると帰宅翌日、今度は松山のホテルから現金書留郵便が届いたのです…。

次はこの人、何をやらかしたのかというと、

ホテルの金庫に現金を入れたままだったとのこと。

もちろん全額丸っと戻してくださったわけで。

ちゃんと落としたものが戻ってくるって、拾ってくれた人にかかってますからね。ありがたいことですね。
日本だから戻ってくるのでしょうね!!

それにしても、行く先々で忘れ物してくるとは。。
まー、酒の飲み過ぎやな。

ワタシは書留受け取ったとき、そのまま懐に隠しておけばよかったですね。

”忘れてた”かもしれないし…。失敗した。


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