【続いてる写経 1250日め】アノお守りは相当効くらしい
巷でまだまだ猛威を奮う、コロナさん。
先日高野山に同行してくれた友人も、その餌食になったのか、
37度以上の発熱となってしまったとのこと。
あまりにも夜中しんどいので、
ふと思い出して、取り出したものは、
高野山奥の院の千枚通し
小さな薄い紙に、南無大師遍照金剛
と書かれたお札。
弘法大師の飲む護符と呼ばれているものです。
で、苦しい中、これを飲んでみた。
紙で出来ているので、果たして飲めるの❓
と思いつつも、熱も高いし、朦朧としているので、弘法大師頼みで
南無大師遍照金剛と唱えながら
飲んでみた。
すると、翌朝には熱はすっかり下がって、治ってしまったそうな。
すごい‼️
さすがは空海さんですね。
この友人のそのまた友人も、後遺症で苦しんでいたそう
そこで、この護符を送って飲んでもらったら、
その方もすぐ治ったそう
効くんだ…やっぱり…
実はワタシも初めて高野山に行った時に、このお札は授かっていたのです
が、試した、もとい護符を頂く機会は、まだ無かったのですね。
やっぱり紙を口にして呑み込むというのにも、抵抗がありまして…。
さらには、写経のおかげもあり、とんでもなく体調が悪くなることも、
ただ、先月熱出したのは結構辛かったので、そこで思い出してみれば良かった…。
実は信じて無かったのね、ワタシ…
素直に神仏やお大師さまにすがってみるのもアリだったのね…
信心深さ、足りないことがわかりました、
次回もしも家族が大地悪くなったときは、
是非護符の功徳をいただきたいと思います。
薬箱に入れておくかな。