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【続いてる写経 1530日め】能登にもう一度いきたい理由
能登半島地震6ヶ月経過。断水状態の地域もまだ残り、復旧の困難さを感じます。
能登半島でも、比較的被害が少なかったエリアはすでに観光もできる状況のようです。
昨年の夏、能登半島を旅行した時、興味深かったエリアは羽咋市。
車で海辺を走れる千里浜なぎさドライブウェイ。
能登国一宮の”氣多大社”様。
そして、宇宙科学博物館コスモアイル羽咋。
本物の宇宙船がある本格展示施設なのですが、宇宙人ピクトグラムで飾られた館内に、宇宙人のアルバイト”サンダーくん”がいたり、学べて笑える最高の施設でした、
あれから何度、”コスモアイル羽咋”のことを熱く語ったことか…。
ちなみに、羽咋市には昔からUFO伝説があったことから、”UFO町おこし”が始まり、博物館まで作るにいたったそう。
そんな羽咋市の隣、宝達志水町にも、さらに別次元の伝説があることを最近知りました。
それは「モーゼの墓」。
あの、聖書に出てくるモーゼですよ。モーゼ。
旧約聖書に出てくる、エジプトからヘブライ人を率いた預言者です。
神より十戒を授かったモーゼが、宝達山の山麓、三ツ子塚古墳群の中に葬られているという奇想天外なミステリー。
モーゼは40年の歳月をかけ、ユダヤの民衆をイスラエルの地へ導いた後、シナイ山に登った。そこからモーゼは天浮船に乗り、能登宝達山に辿り着いたという。その後、583歳までの超人的な余生を宝達山で過ごし、三ッ子塚に埋葬された。
真偽のほどはさておき、モーゼのお墓だという場所があり、”天浮船”というUFO伝説が宝達志水町にもあるということです。
氣多大社様でも、裏側にUFOの発着所があり禁足地になっている噂あり。
現在も羽咋市ではUFO目撃情報が頻発。目撃者の証言と記録がコスモアイルにファイルされてました。
要するに、この辺りは色々オカルト的に神秘的な地域ということなのでしょう。
面白い!!!
全然ここまで注目してなかったので、行ってみたい。
やってみたい、オカルトツアー…。
そんなわけで、また能登を訪れることができるようきっかけを一つつくりました。
それは氣多大社様のクラウドファンディング。
支援者はご祈祷を受けられます。
目標金額まであと半分。
ぜひぜひ、オカルトと美食と絶景を楽しみに、能登にお詣りしてくださいませ。