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【続いてる写経 611日め】〜なぎなたに胸熱

とっても久しぶりに王羲之の集字版を書いてみました、やはり麗しい文字ですね。

少々現実に疲れ、また新たに読んだことのないマンガを読んでしまいました。『あさひなぐ』、高校の薙刀(なぎなた)部を舞台にした青春物語です。

ストーリーは、文化系女子の東島旭(とうじま・あさひ)ちゃんが、高校入学してひょんなことからなぎなた部に入部。
運動神経・体力なしの彼女が、どのようになぎなたを通じ成長していくかが見ものです。
なぎなたという知られざる世界、この蘊蓄を知るだけでも楽しい。

なお、数年前、乃木坂46の齊藤あすかちゃんが主演で映画化もされてたようです。
(イメージ全然違いますけど、、)

で、この『あさひなぐ』、舞台がなんと八王子ではないですか!!
八王子出身としては、JRの八王子駅や、京王線(※最近の事件は忘れてください、、本来はのんびりしたいい路線です)の駅が出てくると、それだけで嬉しい。

モデルとなったのは、全国でも屈指の強豪校である都立富士高校なんだそうです。全然知らなかった。。
都立高で、同じく八王子にある片倉高校にもなぎなた部があるという。
マンガの影響で、この部を目指して入学する子もいるんだろうか。。

八王子、実は結構なぎなたが熱かったんですね。。

ストーリー内では、競技人口が少ないため、「3回勝てばインターハイ出場」なんだそうです。
これはなかなかポイント高い。足腰も鍛えられて、体力もついて(競技時間は3分らしい)、袴つけてかっこいい。

わが子にも、そのようなミーハー心があれば、志望校を決めるのも楽そうだし、モチベーションも高く保てそうだなあ、と思いました。

まださわりのほうしか読んでないですが、『あさひなぐ』はもう完結してるので、読破したいですね。

こういう伝統文化系部活もの、好きです。

でも『ちはやふる』は長すぎて、まだ手を出せていません。
早く終わってくれないだろうか、、。

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