【続いてる写経 636日め】〜すぐできる開運術、それは掃除
2021年、いよいよ最終日。20年4月から書き始めた般若心経の写経。
よって、今年は365日毎日欠かさず写経を書いた初めての年となります。
大晦日、朝から今年の締めとなる玄関掃除をやり、毎年作っているお節料理のいくつかを仕込み、書道の課題を書き上げ、ついでに令和三年最後の写経をしたため、、。
などなどお昼ご飯も食べず、フルで動いてあっと言う間に日が落ちてしまいました。
毎年最終日は料理だけに集中したいのですが、掃除をやりだすと凝り出してしまうのです。
お風呂掃除やトイレ掃除は、日々ちょこちょこ掃除はしてますが、目線を高くしたり、低くしたりと変えて眺めると、普段は見えていない汚れを発見して、その場所もやり出してしまう。。
結果掃除に思ったよりも時間がかかる、、予定通りに終わらない。
時間で区切ればいいんですけどね。
それでも、下手なことするよりも、何よりも「掃除」がもっとも開運に効くと思います。
特に水拭きで掃除すると、その場の空気が変わることが実感できます。
特に玄関。ちょっと掃くだけでも違います。
きれいにすると、自分や家族が気分が良い。
ぐちゃぐちゃな状態が落ち着く人もいるようですけど、やっぱり汚いと汚さを呼んでしまう気がします。
夜は実家に移動。テレビがないわが家は実家でテレビ鑑賞&年越しです。
今年の紅白、藤井風くんを生放送で見られたのが嬉しい。
あとは『ブルーピリオド』ファンとしてはYOASOBIの『群青』が良かったなあ。
紅白観てると、日本のアイドルの歌は”下手なことが至上命令”なのではないかと思えてきますね。。
そしてジルベスターコンサート、クラシック名曲でカウントダウンを行うこの企画、やり直しがきかないこの演奏を毎年楽しみにしてます。
今年はベートーヴェン作曲『エグモント』序曲。今回はまさに最後の音とぴったりジャストで12時になったのでした。
長年観てますが、これほどジャストのことは珍しいです!
指揮者の原田慶太楼さんのキャラも面白く、来年もやってほしいなあ〜。
この始まり方は、幸先良いです。
ピタリとタイミングがあう、場所と時間が合う、大事です!
というわけで、2022年も出来る限りは、やり続けます。