【続いてる写経 1536日め】今年も行きます、高尾山写経大会
2024年の高尾山の写経大会、申し込みが始まりました。
昨年参加した時のことを書いてました。
そうだった、寒かったんだなあ。写経場の空調が。
山上写経の申込みは、ハガキかFAX!!
早速申し込み要項を確認すると、
山上写経(高尾山で当日)と、自宅写経の場合とで申し込み方法が異なりました。
自宅写経のほうは、電話かネット申込み。
山上写経の申込みの場合は、ハガキかFAXなのだそう。
山上写経の申込みは、アナログかつ、”相手にきちんと届いたか”自分ではすぐわからない”手段なのでした。
昨今何かと申し込みは「ネット」経由。
申込が行われた場合は、自動返信メールが返ってくるので基本的には受理されたとわかります。
が、ハガキもFAXも相手に届いているかは、改めて問い合わせてみないとわからない…。
ではどちらが良いか?
ハガキは、最近到着がやけに遅くなったと噂されているので、タイムラグが気になる。
であればFAXしかないわけです。
FAXなんて、一体最後いつ使ったか、、。
送信面の表裏を確認し、必要事項を確認した用紙を流し込みました。
うっ…用紙の置き方が悪くて、斜めになってしまったかも。
一応送信を無事終えたものの、一抹の不安が募るのでした。
なぜハガキとFAXなのか
それにしてもなぜ山上写経の申込がハガキかFAXなのだろうか…。
おそらく、気軽な申込を控えさせるためと思われます。
運営側にとっては、ネット申込のほうがリスト作成など労力的には絶対に楽なはずなのです。
ただ、ネットでの申込はハードルが低いので、”とりあえず”申込む人も多い懸念があります。
そこを敢えてアナログ手段にすることで、申込者の絞り込みを図っている可能性があります。
ハガキにせよFAXにせよ、自ら書いて発出するハードルが一段あるので、
面倒くさいと思ったら申込はしないでしょう。
要は、”本気度”を確かめているのかと思いました。
ま、単に申込者の平均年齢が高いので、アナログ手法にしているだけかもしれませんけどね。
結局、確かめずにいられなかった。。
今回別口で申し込んでくれた友人と、ちゃんと届いているか、不安だよねと話題になりました。
先方にはお手数をかけるなあと思いつつ、やっぱり届いてるか電話してしまいました。
結果、友人の分もちゃんと届いていることが確認できました。
これで一安心。
写経後の精進料理は完全予約制なので、
これ食べられなかったら困るもん。。
はい、高尾山でもやっぱり”お食事”が楽しみなのです。
ワタシのいただいた精進料理中で、高尾山はトップクラス。
なので、今からワクワクです。
今回は様子もわかっているので、女子登山会のメンバーにも声掛けしてみて、予定あった方と参加予定。