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【続いてる写経 1606日め】スリランカでは、早朝から動くべし

3日め。この旅のメインイベント、シギリヤロックへ。

ガイドさんによると、日中は暑すぎるらしいので、登るなら朝陽か夕陽を拝むのがいちばんとのこと。

シギリヤのホテルを早朝に出発。
日の出を頂上で拝むためまだ暗い道を歩き、ひたすら階段上がります。

星空みえる
明るくなってきた



ご来光は雲でハッキリ見えなくとも、朝日がきれいでした。

1200段ほどを登る
赤いご来光、一瞬



シギリヤロックの頂上付近は、ダンスホールや沐浴場跡。

頂上で休む野犬たち
白いのは大仏
沐浴場あと
朝陽みえてきた
青空きれい


シギリヤロックは岩の上に宮殿を作った王様の栄華のあと。
ここは5世紀後半の、王様が作った宮殿跡。
王位を奪取したのち、父を殺し、弟を追い出し、岩の上に宮殿つくったのだそうだから、やることがワガママ過ぎね。

それが1400年後には観光資源となっているのだから、何が福となるのか分かりません。

サルもいっぱい
黒いのは蜜蜂の巣
ライオンズゲート

シギリヤ博物館は日本寄贈

シギリヤ発掘には日本が協力。
併設博物館は寄贈。全体の構造がよくわかる、良い展示。
シギリヤレディの壁画再現とか、ジオラマとか全て撮影禁止なのが残念。

博物館入り口
友好のしるし


日中の日差しが高くなったら遮るところなく、大変な行程でした。

南国では日差し避けるのは必須ですねぇ。

全然書ききれない…。

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