【続いてる写経 746日め】〜プティンが食べたいね
夕食時に、海外で食べた食事の味を思い出話をしていたら、
「プティンが食べたいなあ。。あれおいしいよね」
とわが子が言い出しました。
プティンとは、カナダのケベック州の料理で、
・ポテトフライ の上に、
・チーズ さらに
・グレイビーソース
がかかっているという、ジャンク万歳!!フードです。
ポテトのしょっぱさと、チーズのとろーり感と、グレイビーソースの甘さが合間って、病みつきになるのでした。
下は現地で食べたプティン。
これは今、東京で食べられるところあるのかな?
調べてみたところ、さすがは東京!ありました〜。
神保町ある、カナダ料理店「ウィスラーカフェ」。
日本には珍しいカナダビールも飲めるのだとか。
うーん、美味しそう。
あとはハンバーガーチェーン・Becker'sにもあるんだそうです。
ここのは若干本場のものからアレンジされてますね。
他にもレシピとかないかなと、プティンを調べていたら、気になる記事が。
プティンはプーティンとも呼ばれてますが、スペルは「poutine」。
これが、フランス語では話題の某国の大統領と同じなんだそうで・・、
『プーティン』という名前は、どろどろとした混ぜ物を意味するpudding(プディング)という英語のフランス系カナダ人の発音に由来するもの、らしいんですけど。。
ここのレストランチェーンでは、プーティンのことを「ウラジーミル」とつけていたのだそう。
そんでもって、新たな商品名は、ウクライナのゼレンスキー大統領のファーストネームから「ウォロディミル」。
そっち、いっちゃうか…
どうせだったら、
「こいつを食べ尽くしてやろう!!」
「この際お前を喰らってやるぜ!!」
くらいの勢いでもって、メガプーティンを作っちゃうとか、
メガの売上のうち1割寄付とか。
ユーモアでもって、返してほしかったなぁ。。
同様に、フランスでも不買運動が起こっているとか。
「プーチン」に似てるから…カナダ料理「プーティン」がフランスで不買の対象に―英メディア
この記事の最後に、
「2003年の米国で、フランスがイラク戦争への参加を拒否したことを受け一部の政治家が「フライドポテト(French fries)」を「自由のフライ(freedom fries)」に改名することを提案したことを挙げ、今回の出来事について「米国の政界が食べ物の名前で『汎政治化』をした典型例を思い起こす人もいる」と紹介した。」
ことが挙げられてました。
あったわ、そんな話。。
あの時も、アホかいなと思ったわ。
ほんと、食べものに、罪はありませんってばねぇ。