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【続いてる写経 1724日め】”クリぼっち”なる言葉を知ったら、”クリぼっち”になった
今年になって、”クリぼっち”という言葉があることを、認識しました。
(世情にうといことがバレバレですね)
調べてみると10年以上前からある言葉だったんですねえ。
クリぼっち
クリスマスを一人で過ごすことを意味する表現。ぼっち(ひとりぼっち)のクリスマス。
2012年および2013年頃に、クリぼっちという表現が若者を中心に浸透してしばしば用いられるようになった。クリスマスは恋人と過ごすものという考え方は、ほぼ定着している見解と言ってよく、相手がいない者の寂しさや孤独さが際立つイベントという認識もまた根強い。
そしてワタシは、今年まさに突然”クリぼっち”。
夫は客先で飲み会で、
わが子は友人に会いに行ってしまった…。
対する自分は、”ぼっち”状況になることは全く想像しておらず、
家で年末進行の仕事に追われていたのでした。
一応家族持ちなので、このような状況になることは想定してなかったけど。
別にクリスマスは重要視してないので、まあいいかというところ。
近所によく会う友人がいるとか、行きつけの飲み屋があるとかすれば、
こういう時にぱっと行動できるのでしょうけど。
ご近所にいるのはママ友だし、突然は誘うの難しい。
大して飲めないから、行きつけ飲み屋もないし。
子どもが大きくなると、突然ぼっち状況、今後は増えそうだなあ。
そう思うと、ご近所にふらっと行って、ふらっと飲み食いかつ、店主とできる場所が欲しいかも。
アルコールなしだと、難しいのよね、こういうの。
結局家で、好きなことしてるのがベストか。
てなわけで、Oasisをでっかい音量で聴いていたら、”クリぼっち”十分満喫したのでした。