【続いてる写経 911日め】〜東海道新幹線で、どこの座席を選ぶのか問題
珍しく出張が入り、行き先はなんと京都!!イエイ!!
仕事といえども、京都行けるというだけで上がります。
ビジネスで新幹線を利用するのも本当に久しぶりです。が、直前までスケジュールが決まらずにいて、バタバタになってしまったので新幹線予約も直前に。
ワタシにとっての東海道新幹線のマイベストプレイスは、富士山を車窓から眺められるE席。絶対晴れていたらE席に乗りたい。そして富士山を思いっきり激写したいのです。
しかしながら、人の行き来が戻りつつある中、希望の時間帯の新幹線、E席は全席売切れしか出てこない。
みなさん別に富士山が主目的ではなく、2人掛け座席の窓際コンセントが必ずある座席だから埋まっていくのでしょう。当たり前。
けれども、先日何かの記事に書いてあったのは、新幹線で実はいちばんいい座席はA席なのだということ。
理由を聞くと納得です。
新幹線の座席はまずは窓際から埋まる(AかE)。その次に通路側(CかD)、最後まで空いてる可能性が高いのはB席。
よって、A席かC席ならば、となりが空いている確率が高く快適なのだそう。
ただしC席だとコンセントが使いづらいこと、A席ならば確実にコンセントがあり、人の出入りで邪魔されることもないので快適ということでした。
とても合理的な解説で、納得。
実際予約状況を見ても、複数人での利用と思しき以外、Bはほとんど埋まってなくて空きだらけです。隣は恐らく埋まることはなさそう。
よって今回は今回はE席の可能性をすっぱり諦めて、A席をとりました。
ただ、少々A席が面倒だと思うのは、
・通路に出るのに隣の人をお邪魔して出なければならないこと
東京〜京都間は”のぞみ”ならば2時間ちょっとなので、それほど苦労はないですが、3時間超えると、やはり立ち歩きたくもなるし、ゴミ捨てたいとかあるし。
もう一つは、
・車内販売が遠くて、声がかけづらいこと
コーヒーを買いたくても、それこそバケツリレーしてもらわないと危ないので、遠慮してしまいます。
よってA席に乗るときは、お手洗いと車内販売を気にしないで済むように、準備して臨むべしですね。
反対の見方をすれば、通路側C席は出きやすくて、動きやすいのは悪くないのですけどね。
時々通路歩く人がよろめいたり、車内販売ワゴンがぶつかってくるリスクもありますからね。
総括すると、ワタシの新幹線座席セレクト基準は以下で。
一富士、二電気、三手洗い。
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