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【続いてる写経 1643日め】猿田彦神社様大祭に参列


猿田彦神社様大祭参列は半年以上前から決まっていたのだけど、その後前後に入れた予定がえらすぎた…。

というわけで、前日の高速バスで一路伊勢へ。

外宮・豊受大神宮

早朝伊勢市駅に到着。
先に現地入りしていたPちゃんと合流。

早朝雨上がりの豊受様はとっても清々しい、そしてとっても滑りやすい。

お神楽準備中

神様にお食事を差し上げる儀式、日別朝夕大御饌祭を見学。

Pちゃんが昨日ゲットした情報をもとに、
お食事を差し上げるお社の、扉が開く瞬間を目撃

扉がギーっと音が鳴る音が聞こえた。
これはワザとように設計されているそうな。

神様に入りますよーと伝えるためなのか。

さらに扉が開いたのが、微妙な隙間から分かるそうな。

"野球おじさん"ならぬ、"神宮おじさん"がいて、
撮影スポットなどを教えてくれました。

マイフォトブックを持参して、参拝客へレクチャー。

"撮り鉄"ならぬ、"撮り伊勢"って言うのかしらん…。

日別朝夕大御饌祭の様子
左真ん中の写真、矢印が扉開いたところ

内宮・皇大神宮

こちらも9時台なのに団体さん多数で、大賑わい。伊勢のガイドさんとともに、参拝されている人がたくさん。

伊勢内宮のご様子

そして、中華系の団体さんも熱心にお詣りしてました。
掛け軸を買おうとしていたようですが、
社務所の人は、

日本の方向けです

と、説明して断っていたような…。
そう簡単には出さないものなのか❓

知らんけど。

今度の社殿建替に向けて、奉賛の募集が始まっていたので、微力ながら奉賛しました。

特製写真集と扇子を記念品にいただき、
御垣内参拝の券も。
普段よりも、さらに前でお詣りできるのですって。

また行かなあかんですな。

神代餅(かみよもち)

一旦ブレイクし、赤福以外の和菓子イートインへ。
今回は神代餅にチャレンジ。

伊勢茶のお急須とポットのサービスが嬉しい。
お餅はすこし硬めの食感で美味しい。

お茶は3煎めまでは十分でるそうで、本来はゆったりと休みたいところ。

神代餅イートイン

この後、おはらい町を駆け抜けて、猿田彦様へ向かいます。

猿田彦神社・大祭

昨年の猿田彦神社様大祭は、大雨と雷ゴロゴロでのご歓迎でした。

今年は雨が降るのかと思ったら、何事もつつがなく終了。

外に出たら、スッキリとした晴れ間がでておりました。
今回は青空で歓迎してくれたようです。

直会は神宮会館で、アワビだのお刺身だの豪華な内容。

お土産までついて、やっぱり気前良くてこの大祭お得です。

すっかり良いお天気の猿田彦神社様
直会お料理、
左上は伊勢に二台しかない火の鳥タクシー

とは言え、交通費だいぶかけて来てますけどね…。

瀧原宮


猿田彦神社様で合流したMちゃんとUさんのお取り計らいにより、神宮エリアから離れ、車で別宮の瀧原宮へ。

伊勢の別宮、瀧原宮はいわゆるゼロ磁場と言われるパワースポット。

鳥居の向こうは別次元に見える。

静けさと清らかさは、別宮の中でも別格。

敷地内を流れる川の水の透明度も全く違う。

このエリア、多気という地名がついているだけあって、ただの山の風景なのにどこか浮世離れした雰囲気ある。

瀧原宮は異世界感

車でないと行くのが不便な場所なので、連れてきてもらえて、ホントありがたいです。

ありがとうございます。

松阪・宿泊

今回はもう一つ近鉄を乗り回す、別コンセプトあり。
翌日は伊勢エリアから、奈良の南方面長谷寺と室生寺に行くのです。

ただし、このエリアお得なお宿なしなので、ビジネスホテルが多い松阪に宿泊。

松阪と言えば…牛。

駅にも、牛。

下は松阪駅前の牛モニュメント

ホテルの近所で評判の焼肉屋さんで、
松阪牛焼肉と、牛カツ丼セットをいただきました。

美味しかった…

けど、ゆうに1.5人前だったかも。

食べ過ぎた…。



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