【続いてる写経 883日め】〜気分は”プシュー”となる時
この2日間は頭痛がひどく、ほとんど寝たきり、やる気が起きない状態でした。
写経もnoteを書くのも、かなりしんどかったのですが、ここで辞めたらカウントがゼロになると思うと、悔しいから気力が湧きなんとかやれたのでした。
改めて、ここまで続いてるということは、この約2年半は幸いにして意識を失うほどの状態や、発熱で筆記用具を持てない状態までは陥っていないということです。
ここまで来ると、
・写経による恩恵
は間違いなくあると断言できます。
というのも、先日某所で宴会に参加したのですが、ご一緒した方々の多数がその数日後、発熱や検査で陽性になったとのこと。
オセロの角が如く、隅っこに座って囲まれていた自分でした(つまり逃げ場なし)が、何ともなかったのでした…。
単に鈍いだけ❓だったりして。
もう一つ、
・継続することによって生まれた気力
が、前述の通りピンチの時の砦となっているようです。
あとは、
・家族の支援
も、当然大きいです。(いつもご協力ありがとう)
しかしながら、気力がプシューっと無くなる時があります。
それは、気圧や天候、気象要因が大きいようです。
特に夏場の湿度や、照りつける太陽は苦手。
さらに台風での気圧の変化は、ちょっとウツっぽくなります。
天候については、自分がどうこうできるものでもないので、仕方ないのです。逆に、天候のような「自分でどうしようもできない」ことは、諦めもつくし、「仕方ないよね」で済みますけどね。
その他、最近プシューっとなった原因は、訃報の多さ。
なんと、今度は父方の伯父が逝去されたと連絡が入りまして…。こちらの伯父はそれこそ冠婚葬祭しか出会わないような関係性ではあるのですが、それでもインパクトは大きいです。
今年に入って、これで身内で3人逝ってしまいました。
しかも訃報とか突然どなたかが亡くなる話、いろんな人の口から聞くのです。それだけ多くの人が亡くなっているということです。
統計に表れている数字が、身に染みます。
やっぱり異常だとしか言いようがない。
これは「仕方ないよね」で済ませられる話ではないと思うのですけど…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?