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【続いてる写経 1540日め】”ボルダリング”の基本をおさらい

初のボルダリングに挑戦し、やはりというか、、全身筋肉痛です。

とは言っても、かなり局所的であり、痛くなっているのは脇の下、上腕部、肩甲骨下あたり。

このことから、主に腕の力を使って登ろうとしていたことがわかります。

本来ならば、股関節や足の”伸び”も使って登ることが望ましい

足は今回あまり痛くないのですよねえ…。登山のときほどは。

改めて初心者向けのコツを読むと、なるほどと思いました。

①基本の姿勢で「スタミナ温存!」

ホールドを掴んでいる時は腕を伸ばして腰を落とすことが基本の姿勢です。
そして「腕は伸ばす」&「膝は曲げる」ことで体力の消耗を大幅に抑えられます。ただし、ここで大切なのは「腕を伸ばす」と「膝を曲げる」はセットで考えてください。腕を伸ばしても膝が伸びてしまっては逆に腕が疲れてしまって逆効果ですので気をつけてください。

②基本の動き「三点支持」

ムーブするときは両手、両足の4点のうちどれか一つしか壁から離さず、必ず三点支持で登りましょう。

また、それと同じに大事なのが、手足の順番です。基本的には出したい次のホールドの方向と同じ足を出す事です。足を乗せたらしっかりと体重を乗せ、登ると同時に手を出し、下半身の”タメ”で上への推進力がつきます

https://villars.co.jp/beginner

やはり足の動きの方が主役だったか…。

そして実際に動く前に、ルートをみて、どう攻略するかを頭で思い描く、
”オブザベーション”というのが重要なのだそうです。

「ルートを見て、どう登るか考えておくといいですよ〜」

と、インストラクターやってくれたTさんにも言われていたのでした。

頭も重要、体の使い方も重要なのでした。

このように自分で分析できるのは、普段いわゆる”スポーツ”はやっていなくても、”運動”=ストレッチはやっていたからなのでしょう。

こんな感じでいつもやってます⬇️

大切なのは筋力ではなく、”骨”の動き

ボルダリングは、”骨”中心の身体操作を実践するには良い運動でした。

身体操作と競技上の動きがうまくつながったら、結構上達できるかも。

あ、”オブザベーション”のアタマのほうも必要なんですけどね…。



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