【続いてる写経 1540日め】”ボルダリング”の基本をおさらい
初のボルダリングに挑戦し、やはりというか、、全身筋肉痛です。
とは言っても、かなり局所的であり、痛くなっているのは脇の下、上腕部、肩甲骨下あたり。
このことから、主に腕の力を使って登ろうとしていたことがわかります。
本来ならば、股関節や足の”伸び”も使って登ることが望ましい。
足は今回あまり痛くないのですよねえ…。登山のときほどは。
改めて初心者向けのコツを読むと、なるほどと思いました。
やはり足の動きの方が主役だったか…。
そして実際に動く前に、ルートをみて、どう攻略するかを頭で思い描く、
”オブザベーション”というのが重要なのだそうです。
「ルートを見て、どう登るか考えておくといいですよ〜」
と、インストラクターやってくれたTさんにも言われていたのでした。
頭も重要、体の使い方も重要なのでした。
このように自分で分析できるのは、普段いわゆる”スポーツ”はやっていなくても、”運動”=ストレッチはやっていたからなのでしょう。
こんな感じでいつもやってます⬇️
大切なのは筋力ではなく、”骨”の動き。
ボルダリングは、”骨”中心の身体操作を実践するには良い運動でした。
身体操作と競技上の動きがうまくつながったら、結構上達できるかも。
あ、”オブザベーション”のアタマのほうも必要なんですけどね…。