
【続いてる写経 1522日め】紫陽花の色は何色派❓
令和6年6月6日だったのですね。
666といえば・・・『オーメン』!! 怖いから見たことはありません。
最近リメイク版もやっていた模様。
キリスト教圏では不吉な数字とされる6並びですが、日本ではゾロ目の日は縁起が良いイメージです。
わが家では毎年この日は紫陽花のおまじないDAYです。
御手洗に吊るして病気除け。
詳細は下記に。
今年もしっかりと、玄関先にきれいに咲いてくれた紫陽花さんを吊るすことができました。

足掛け4年やってますけど、”下の病気”とは無縁です。
まあ、多少飲み過ぎ食べ過ぎでお腹壊すとかはありますけど、、。
写真を見るに、わが家の紫陽花はずっと濃い紫色。
紫陽花の色の違いは土壌のph度によるそうです。
土が酸性になると青系が強く、アルカリ性になると赤系が強くなる。
ということは、わが家の土壌はアルカリ性によっているということがわかりますね。
2軒先のお宅はきれいな、いかにも”紫陽花”ってイメージのブルーの紫陽花が咲いており、こっちも綺麗だなあと思います。
日本では土壌が酸性のところが多くて、ブルーの紫陽花が主流のようです。
ブルー系紫陽花が主流なのは、イラストなどの紫陽花のイメージがブルー系が多いことにも現れてますね。
そういえば、先日お茶席に出た時、お菓子に”紫陽花”をモチーフにした練り切りがありました。
鮮やかなブルーグラデーションできれいでした。
けれども。。青色って、食べ物になるとちょっと不気味感があるのですよね。
菓子盆にきれいに並んだブルーの”紫陽花”をみて、
わあ〜きれい!!
って最初思ったのですけど、
これ、食べるのか? 食べられるの? どんな味なの?
”ガリガリ君”風味?
ちょっと逡巡し、恐る恐る口にしたのでした。
結果、フツーに美味しい練り切りでした。
青は”食欲減退色”なのもあり、青く変色しているものは危ないって感覚もあり、、。
お菓子の”紫陽花”は、赤や紫系のほうが無難では?
と思いました。
”ガリガリ君”だと、抵抗感ないですけどね…。
これも昔からの刷り込みなのか。